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チャージ機能を個人商店に

昨夜は閉店後花園プロジェクト(仮)会議2回目。ネーミングもしっかりと決めたいところである。少しずつ目標に向かって進んでいる。大きなプロジェクトであるので最終的なゴールを決め目指すよりもまず何からやっていくのか、その為にどうしていくのか。そんな所からのスタート。まずやるべき事に向かい進めていく。

そして今日は昨日のその会議の事も書こうかと思ったけど全然違う話を書いていこうと思う。何日か前にふと思い付いた。チャージの話。

チャージといえば有名なのはsuicaやpasmo。あれって多分消費者側からすると電車乗る時や乗り換えで便利だからいいよね。っていう考えで居たけどそのシステム自体が提供者側にとってもすごく利点があるシステムなんじゃないかと思い色々と考えてみた。

まだそれに関してネット検索はかけていないしどういう仕組みなのかしっかり分かっていない状態で書いています。が、まず私が考えた事を書き残していこうと思う。

私のような個人商店でこそそんなカードがあったら凄く便利なんじゃ無いかという点。カードでなくても携帯でバーコード表示されるようなやつでもいい。クレジットカードは消費者側には便利でポイントが貯まったり支払いもラクな点はあるがお店側としては手数料を引かれたり入金までのタイムラグがあったりと何かし不便である。

そこでそんなチャージシステムの付いた自店のポイントカード的なシステムが作れれば相互でwinwinな関係が作れるのでは無いかと思った。お客様はポイントが貯まり現金を出す手間もなくお店側はお金が回りやすくなり手数料などもかからないのではという所である。

自分主体で考えてしまうとチャージされたお客様のお金を経営に回すというあくどい考えもある。私たちが銀行に預けたお金を国が使っているのと同じというか。保険と同じというか。私の場合だと仕入れなどに使えるようになるとより良いもの、より良いタイミングで商品を仕入れる事が出来るようになるかもしれないという考えだ。

そのお店にお金を預けるという概念である。チャージされたお金はもう紙でもコインでもなく目に見えるのはデジタル上の数字でしかない。なんかそんな事が個人商店で出来たら色々なお店がもっと利回りよく運営されるような気がしてならない。

しかし初期投資がカードにせよアプリにせよかなりかかりそうだ。導入までが難しい。これから色々調べてみる事にしよう。でもチャージ機能を使う時って自分が良く利用する所のみという懸念点もある。そうなると私のような洋服屋よりカフェや飲食店、日常に近いお店が導入しやすそうだなぁ。もうチェーン店などだとあるかもしれないし。

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