自己紹介
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自己紹介

宮里文崇(みやざとふみたか)と申します。

何をしている人?

[ feoh ] design firm(フェオ・デザインファーム)という屋号で、沖縄でフリーランスのデザイナーとして活動しています。Webデザインとグラフィックデザインを業務としていますが、元々はプログラマーですので、Webはシステム開発なども行っています。

feoh(フェオ)って何?

北欧で15世紀頃まで使われていたルーン文字の ᚠ のことで、アルファベット(ラテン文字)では F に当たります。私の名前 Fumitaka のイニシャルです。ルーン文字にはいくつかバリエーションがあり、ᚠ もいくつか読み方がありますが、feoh はその一つです。ルーン文字は文字ごとに意味があり、ᚠ は「資産」「豊かさ」などを表します。私の作るものがクライアントの財産となり、利益をもたらすようであればいいな、という願いを込めています。ついでに私も儲かれば言うことなし(笑)。

ちなみに枝の書き方には右揃えと上揃えの2種類あるようです。私のロゴでは右揃えを採用しています。

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なんでデザイナーに?

成り行きです(笑)。元々美術とは縁がなく、絵を描くことは大嫌いで、美術館などに行く人は「なんか気取ったイケ好かないヤツら」とまで思ってました。

高校卒業時、進路を建築設計かコンピューターかで迷っていました。母方の祖父と曽祖父が宮大工だったためか、母方の親戚はみな建築関係です。私は当時そのことはあまり知らなかったんですが、血でしょうか、建築には非常に興味ありました。が、当時はバブル期。建築・不動産関係は、反社と組んで強引な地上げをしたり、大規模な汚職事件を起こしたりと不穏な空気が漂っていました。儲かってはいたんでしょうが、業界全体のイメージが非常に悪かったんです。

なので、当時「CG科」なるワクワクするワードを掲げていたコンピューターの専門学校へ入りました。が、CG科とは名ばかりのかなりいい加減な学校で、ほとんどそれに関することは学べませんでした。なにせ授業でみんながパソコンを使うとブレーカーが落ちるという有様でした。どんな学校だよ。

当時のCGツールはアニメーションなどが作れるものは数千万円単位で、一部の専門機関しか使えないという感じでした。一般には X68000 というマシンで数十時間をかけて一枚の絵をレンダリングしたり、自分で三角関数や行列演算などを駆使してプログラミングしたりと、そういう世界でした。

この学校は、私が卒業して10年足らずで潰れました。さもあろうなという感じです。ただプログラミングは性に合っていたのか、私は学年で唯一人、第二種情報処理技術者(合格率15~20%)に受かったりしました。

その後就職もせず、市役所の臨時職員をしてみたり、ブラブラバイトをしていたら、某大学の臨時職員の募集があったので行ってみると、開口一番「プログラムできるの?」と聞かれ即採用されました。1994年当時インターネットが流行り始めており、大学にも LAN が導入されていましたが、管理できる者がいなかったのです。図書館にサーバがあったので、図書館職員として採用されました。

私とて UNIX ワークステーション(Sun の Solaris)は初めて触ります。が、図書館業務もそこそこにほとんど一人で環境を独占し、そこで大学の Web サイトを作ったり学生にアカウントを作ったり Usenet を引いたりと、独学で勝手にサーバを弄っておりました。

サーバのデーモンのアップデートはソースを取ってきて Makefile をいじって gcc でコンパイル、そういう時代です。ここで bash や vi やら Emacs やらを覚えていきました。Windows はやっと 3.1 でどうにか実用になり、画面サイズは 1024×768、Netscape がまだ全盛でした。

当時の Web は専門のデザイナーはおらず、プログラマーが作っていました。HTML やサーバの仕組みを理解できるデザイナーなどいなかったのです。よってコンピューター関連の技術者がやることがほとんどでした。

私は TeX をよく使用していたため、同じマークアップ言語である HTML などは速攻で理解できました。が、デザイン教育を受けていない人間の作るサイトは、とてもとてもダサかったです。私も自分で作ってて「こりゃあかんわ」となり、Photoshop の本などを漁っていたら「グラフィックデザイン」なるものがあることをここで初めて知りました。

大学の臨時職員を辞めたあとは某社に契約社員として拾われ、プログラマーとしてまた別の大学へ常駐してました。その仕事のかたわら、デザイン関係の書籍を猛烈に買い漁り(書籍代だけで年間50万を突破し、それが5年以上続きました)、デッサンの模写を繰り返したりしてデザインを独学していきました。その頃にはもう「俺はデザインで生きていく」と完全にシフトしていました(絵嫌いはどこへやら)。ただもうアラサーに突入しており、その年令でその段階のヤツを雇ってくれるデザイン事務所などあるはずもなく、それで仕方なくフリーランスとして独立して業務を始め、今に至るという感じです。

デザインで目指すところ

自分の Web サイトには、こう掲げています。

Proud Yourself.
自分を、誇ろう。

クライアントには、自身の会社や店、商品やサービスを好きになってもらいたい、誇ってもらいたい、自信を持ってもらいたい。そして、自分たちを好きになって欲しい。そうでなければ、人からも好かれない。なぜなら、自分たちで好きじゃないものを、他人も好きにはならないだろうから。

私の作るものがクライアントの自信になり、自慢したくなるようなものであって欲しい。そうなるようなものを、一緒に探して作り上げていきたい。そう願っています。

実を言うと、私自身が自分をあまり好きなタイプではありません。おそらくは、それで損をしてきたことがかなりあるのでは、と思います。クライアントにはそういう思いをしてもらいたくないし、私がクライアント自身を好きになる手伝いができたなら、私も私を少し好きになれるのでは、と思っています。

ストレングスファインダーの結果

アメリカのビジネス業界で有名な適正?テストだそうです。勝間和代さんが一時期「とにかく自分を知りなさい」としきりに勧めていました。テストはネットで受けられますが、受けるためのコードがこの書籍にあり、コードひとつにつき一回しか受けられません。なので、テストを受けたい人はこの本を購入する必要があります(コードは袋とじに入ってるので立ち読みでは知ることができません・笑)。

テストを受けてみたところ、以下のような結果が出ました。

1. 最上志向:平均以上のものを最高へ引き上げたいと願う
2. 着想:複雑なものを理解し簡単に説明できる
3. 戦略性:目的への最短手順を素早く考えられる
4. 自我:認められたい、傑出したい
5. 個別化:他人の個性・資質を見抜ける

そういう人間らしいです。ただこのテストは、集団内で自分を他者に理解してもらうためにやるみたいなので、フリーランスにはあまり意味がなかったです(笑)。せっかくなのでさらしておきます。

あと自我ですが、そういう欲求はあるものの、ただ承認されてもしょーがないと思ってます。とにかく凄腕になりたい、それが最初にあります。

何が得意なの?

欧文書体(フォント)に強い興味を持ち、その扱い方(タイポグラフィ)などが得意です。また、欧文フォントを毎日紹介する Font for the Day というブログを運営しています。

加えて、カリグラフィー calligraphy(西洋書道)の技術を学んでいます。年に一度くらいのペースで小さな展示会を行っています。

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この note では、デザインや欧文書体にまつわることを中心に書いていきたいと思っています(たまに雑談も入ります)。

そんな中年おっさんです。よろしくお願いします。

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宮里文崇 [ feoh ] design firm

カフェラテおごってください。

フリーランスのグラフィック・Webデザイナー、カリグラファー。欧文書体を使ったシンプルでエレガントなロゴデザインが得意分野。http://feoh.design/