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禁欲コンテンツまさかのTicTok参入!!

こんにちは、ふみりまです。

円安が続くようになり、スーパーでは食品の値上げが目立つようになりました。

それは、毎日食べている野菜にまで及んできて、例えばサニーレタス95円→150円、ナス3本入り199円→299円、ほうれん草145円→199円、大根1本99円→150円、ブロッコリー144円→199円になってきました。

家計的にけっこう痛いです。

そこで今年は自家菜園をやっていこうと今年の1月頃からせっせと事前準備をしていき、この時期ようやく実がなりました。

ウクライナ侵攻とアメリカの金利対策という背景があるかと思いますがこの円安による物価上昇はしばらく続き、今後も僕達の家計に響きそうですね。

狭い庭ですが少しでも出費を抑える工夫をしていく今日この頃です。

はい、今日はTicTok参入についてお話していきます。

「TicTok?今さらかよ?!」と思うかもしれません。

そうです、今さらなんです。

TicTokと聞くと若者に需要があり、女子高生が踊っている動画やエロ要素があるコンテンツ動画などで自分を表現してフォロワーや再生数を伸ばしていき、承認欲求を満たしていくというイメージがありました。

特に中年層の人達はそう思っている人達も少なくないと思います。

そもそもTicTokとは2016年頃に中国市場で開発されました。

10秒~20秒といった短い動画投稿が特徴で当時米国では10代をターゲットとしてソーシャルメディアプラットフォームとして拡大していきました。

あの短い動画の中で自分自身を表現して、気に入ったらいいねボタンやフォロワー登録していくというプラットフォームが若年層にはウケたのでしょうね。

日本も少し遅れてから女子高生が何やら踊っている短い動画が検索上位に入ってくるようになり、TicTokが広がっていったのでしょう。

でもここ最近、TicTok使用の年代層が10~20代から30~40代に傾いているそうです。

「え~、まさかおじさんやおばさんまでが女子高生みたいに踊っている動画を配信し始めたんか~?!」

いいえ、そうではありません笑

最近の登録者は個人向けアカウントとして登録するのではなく、ビジネス向けアカウントとして登録する傾向が増えてきたのです。

そして短い動画の中でまるでTVのCMであるかのように宣伝して自分の商品に誘導していくスタイルを取っているのです。

誘導場所は自分が今まで育ててきたプラットフォーム(YOUTUBE、NOTE、Twitter、BLOG、Kindleなど)が挙げられますね。

TicTokがCMなら誘導場所はTVといったイメージでしょうか。

「TicTokで動画出すのとYOUTUBEで動画出すのならたいして変わらないんじゃない?」と思うでしょうが違うんです。

何が違うのかというとアルゴリズムが違うのです。

アルゴリズムとはそのプラットフォームの検索順位の仕組みの事です。

YOUTUBEの場合、1本の動画を配信した時、フォロワー数の多いユーザーの方が検索上位に出やすい仕組みになっています。

まさに弱者に厳しく強者に優しいプラットフォームですね。

ではTicTokの場合では、1本の動画を配信した時に、不特定約100人のユーザーに動画を届けて、検索上位ではなく、ハッシュタグや検索履歴からAIが自動認識を行ない、それに近しい又は似ている動画コンテンツを検索する傾向にあるユーザーに届けるといった仕組みになっています。

これはフォロワーが少ない人にでも優しいアルゴリズムで安心できますね。

つまり、SNSビジネスで収入を得ているユーザー達はTicTokのアルゴリズムを上手く使って収益を確保し始めるようになったのです。

では、TicTokをどのようにして投稿していくかなのですが、だいたいイメージできています。

これまでのTwitterで投稿してきたツイート内容をTicTokバージョンで投稿していき、YOUTUBE、BLOG、kindleに誘導していけば良いのです。

これが上手くいくかはさておき、とりあえずものは試しに始めていきます。

これからのSNSビジネスの方向性として呼び込み、商品とに分けて活動していきます。

【呼び込み】Twitter、TicTok、noteで禁欲コンテンツを発信      【商品】kindle電子書籍、YOUTUBE動画、BLOG記事

SNSで禁欲をテーマとしたビジネスを始めて今年で3年目ですが着々と進んでいるのではと思います。

本業をしながらなので休日の日にしかSNSビジネスができないのが現状なのですが、これからも楽しみながらコンテンツ作りに勤しんでいきます。

禁欲電子書籍の紹介です。

もし興味ありましたら参考にして頂ければ嬉しいです。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

皆様、共に禁欲ライフを駆け抜けていきましょう!

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