“七転び八起き”の側にはいつも
本日、7月8日は、
「七転び八起き(ななころびやおき)」
の日だそうです💡
「何度失敗してもめげずに、立ち上がること」
を意味することわざです。
「何度も失敗して立ち上がる」
という意味が転じて、
「人生の浮き沈みが激しいことの例え」
という意味でも使われます。
▶︎▶︎▶︎
ふと、ここで疑問に思うのは、
なぜ、七転び七起きではなく、
七転び八起きなのか?ということです。
理由は諸説あるようですが、
1番有名なのは、
仏教からきている説です。
人間は、
生まれてすぐの時は
誰かの手を借りなくては
起き上がれません。
そのため、
まず立つところから
数え始めると考えて、
プラス1回の「七転び八起き」となります。
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最初に歩き始めたときは
もちろんのことですが、
今まで、失敗しても
立ち上がることができたり、
また頑張ろうと思えたりするのは、
手を差し伸べてくれる
誰かがいたからです。
失敗ばかりの人生ですが、
振り返るといつも
助けてくれた人がいました。
「七転び八起き(ななころびやおき)」
何度失敗しても、
また立ち上がればいいと
前を向かせてくれる言葉です。
それと同時に、
わたしにとっては
周りの人たちへの感謝を忘れないで、と
伝えてくれる言葉です。
そのことを決して忘れずに、
周りの人たちを心から信頼して、
これからもたくさん
失敗していこうと思います。
そしてもし、
助けを求めている人がいたら
全力で手を差し伸べられる人で
ありたいです。
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