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“ 自己肯定感 ”高くないとダメですか?




自分の成し遂げたいことを
達成している人の中で、
生まれつき自分に自信がある人は
どのくらいいるのでしょうか。


本を読んだり
話を聞いたりしていると、
案外、偉大な結果を出されている方も、
コンプレックスや自信の無さが
エネルギー源になっていることが
多いという発見があります。


自信があるから
成功できるのではなく、
成功している人は
死ぬほど頑張っている人ばかりです。


自分にとって大切なことや
達成したいことのために重要なのは、
セルフイメージではなく、
どれだけ自分の理想とする人生を
構築していけるか、ということです。



わたしは自己肯定感が低いので、
どのようにして
自己肯定感を上げたらよいのか、
さまざま学んできました。

しかし、
学べば学ぶほどに
「遠い世界の話のようだな」
「わたしには無理だ」と、
ギャップを目の当たりにして
落ち込むだけでした。


自己肯定感は、
そう簡単に上がりません。

上がりませんし、
無理して上げる必要は
ないのかなと思います。

そう簡単に上がってしまったら、
今までの人生を
否定することになるような気もします。


自信がないから
淡々と努力ができるし、
だからこそ、輝ける。

そう信じて、
自己肯定感が低い人は
低い人なりに生きていくのが
心地よいのかなとも思います。


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