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2021年7月の記事一覧
もしも、不安で行動が止まってしまうときは
望む結果を出すためには、
何かしらの
行動をしなければ
現実は変わりません。
しかし、
その行動を起こすためには
“ マインドセット ”が必要です。
◎マインドセットとは…
『価値観の集合体』
のことをいいます。
自分がどのような
マインドセット(=価値観)を
持っているかによって、
「行動できる」か
「できない」か、が決まります。
行動ができるかできないか
いつか、わかる日が来るから
どうしてあの人は
あんなに頑張れるのだろう?
どうして
あんなに夢中になって
打ち込めるのだろう?
楽しそうに、全力で
何かに取り組む人のことが
羨ましく思うときはありませんか?
最近、
そんな方を見ていて、
気付いたことがあります。
それは、
そのことが大好きで
そのことに対して
莫大な時間と労力を
費やしているということです。
ときには壁にぶつかりながらも、
“自分はできる”と信じて行動に移せる力
“ 自己効力感 ”
という言葉を耳にしたことはありますか?
▶︎▶︎▶︎
自分への信頼度を表す感覚に、
“ 自己肯定感 ”と“ 自己効力感 ”
があります。
この2つの感覚は、
目標達成や幸福度に
深く関わると言われています。
🔹自己肯定感とは…
ありのままの自分を受け入れられること。
失敗しても自分に価値があると思う力。
🔹自己効力感とは…
自分の力を信じて実際に
毎日の少しずつが人生を楽しくしてくれる
少し前のわたしは、
一生懸命生きていたけれど、
未来に希望を持てなくて
息苦しさを感じていました。
ずっと、
何のために生きているのだろうと
思っていました。
けれど、
最近、気づいたことがあります。
それは、
毎日コツコツと
何かを積み上げることが習慣になると、
変化を感じるのが楽しくて、
少しでも先の未来を見てみたいと
思うようになったということです。
▶︎具体的
“ 自己肯定感 ”高くないとダメですか?
自分の成し遂げたいことを
達成している人の中で、
生まれつき自分に自信がある人は
どのくらいいるのでしょうか。
本を読んだり
話を聞いたりしていると、
案外、偉大な結果を出されている方も、
コンプレックスや自信の無さが
エネルギー源になっていることが
多いという発見があります。
自信があるから
成功できるのではなく、
成功している人は
死ぬほど頑張っている人ばかりです。
過去の悲しみを 手放す勇気を
心の中のフタを開けて
過去を振り返ると、
さまざまなものが
隠れていることに気がつきます。
言われて悲しかったこと、
トラウマになってしまったこと、
本当はさみしかったこと、
憎しみや怒り。
幼い頃に抱いたネガティブな感情は、
心に突き刺さって、
案外覚えているものです。
悲しみや怒りの対象が、
自分であることもあります。
人には誰しも、
傷ついた経験がある
一瞬のときめきは、もう戻らない
あなたには
かつて夢中になっていたことはありますか?
今、夢中になっていることはありますか?
感情にも賞味期限があります。
胸がときめく、
その一瞬を逃してしまえば、
その情熱はもう戻ってきません。
振り返ると、
1つのことに
夢中になれるときは
ほんの一瞬のような気もします。
長年続けていることも
夢中になっていたら、
きっと一瞬の出来事です。
➤➤➤
結果が出なくて悩んでいる方へ
アメリカのシンガーソングライターである
ビリーアイリッシュの部屋のドアには
「1万時間」と書いてあるそうです。
新しい音楽を次から次へと生み出し、
世界中の方から称賛され愛されている彼女も、
実は長時間に渡る努力を
コツコツと積み重ねてきたのです。
▶︎▶︎▶︎
マルコム・グラッドウェルの著書
『 天才!成功する人々の法則 』
でも取り上げられている、
“ 1万時間の法則
満たすのではなく 気づくこと
自分の足りないところに気づいて
満たしていくことは大事です。
しかし、
「~があれば幸せなのに」
「~がないから幸せになれない」
という人が多いように思います。
実際わたし自身も、
ないものばかりを数えて
生きてきました。
もっとお金があったら、
もっと自由な時間があったら、
もっと性格が良かったら、
もっと綺麗だったら、
もっと、もっと……と。
でも、
学生の頃よりも