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XF14mmF2.8 Rと巡る青森旅

八戸→弘前のルートで青森を巡ってきた。
少しですが、旅の空気をおすそわけします。

機材はすべてFUJIFILM X-S10、レンズはXF14mmF2.8 R。

以前は、万能なXF35mmF1.4 Rをよく持ち出していたけど、旅の自然な空気を切り取るなら広角の方が向いている気がして、久々にXF14mmF2.8 Rを持ち出してみた。

屋内で後ろに下がれない、作品が大きい等の制約が大きくて、結果、XF14mmF2.8Rで大正解でした(一部トリミングもしていますが)。

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今回は「tuperatuperaのかおてん.」が第一目的!

入口からかお!
アンケートボックスもかお!
本棚もかお!
かおだらけ!
自分がかおの一部になれる(アラサー2人ではさすがに遠慮)


八戸の街中を歩いていたら、「よっぱらいほやじ」に出会った。
私のストライクゾーンど真ん中で惚れてしまったので、グッズが欲しいんだけど、どこかに売ってないのかな〜。

すごく眠そう。酔っ払ってる顔なのかな?
店内の大きな看板もさりげなくかお!
八食センターにいたアンコウ
八戸 みろく横丁


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2日目は八戸から弘前へ車で移動……。
あんまり位置関係を理解してなかったけど、八戸から弘前はなかなか遠いのね。

こちらは八戸 館鼻岸壁朝市
朝市は観光客より地元の人の方が多そうだった
おおらかな感じ、八戸はみなさん優しくてとても居心地良かった
これ!欲しかった!
潮の香り
祭りかってくらい並んでいた
暑い中お疲れ様です。
蕪島からの景色


ここからは弘前の写真。
弘前は興味深い建物がたくさんあって、シャッターを切る手が止まらない。

日曜に行ったら、居酒屋が軒並みお休みだったので、今度リベンジしたい!

弘前市民会館に入っている喫茶室baton
ホテルの近くの商店街にはおしゃれなアイコンマークがついていた
弘前れんが倉庫美術館で蜷川実花の展示が行われていた
奈良美智グッズがミュージアムショップの入り口に
日本聖公会 弘前昇天教会 あえて後ろ側から…

◆◆◆

3日目は弘前から青森へ移動、新青森から新幹線で帰宅。

朝4時、ホテルからの景色。岩木山!
ねぷた館が一番面白かったかも
ねぷたの枠の迫力よ!
青森駅 陸奥湾ブルー
青森駅は海がすぐ近くにあって、遊歩道がある。少し寄るだけでもなんかいい気分になれる
八甲田丸の展望台で空を見上げている方がいた

たくさん撮った中から好きなものを厳選してみたら、旅っぽくない気取らない写真が好きだな、と思う。

写真を撮っていて、特に気持ちがノッていたのは朝市と青森駅。

地元の人にとって、朝市は日常に溶け込んでいるらしかった。しかし、こちら側はお祭り騒ぎのような賑わいに、内心戸惑っていた。あちらの日常とこちらの非日常の間を彷徨う感じが心地よかった。


私の写真は映えないし、本来ならもっと綺麗に撮る技術もあるんだろう。
綺麗な写真を撮りたいと思って勉強もしてみたけど、結局気取らない写真に戻っていくから、やっぱりこれが私のスタイルなのかもしれない。


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