XF14mmF2.8 Rと巡る青森旅
八戸→弘前のルートで青森を巡ってきた。
少しですが、旅の空気をおすそわけします。
機材はすべてFUJIFILM X-S10、レンズはXF14mmF2.8 R。
以前は、万能なXF35mmF1.4 Rをよく持ち出していたけど、旅の自然な空気を切り取るなら広角の方が向いている気がして、久々にXF14mmF2.8 Rを持ち出してみた。
屋内で後ろに下がれない、作品が大きい等の制約が大きくて、結果、XF14mmF2.8Rで大正解でした(一部トリミングもしていますが)。
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今回は「tuperatuperaのかおてん.」が第一目的!
八戸の街中を歩いていたら、「よっぱらいほやじ」に出会った。
私のストライクゾーンど真ん中で惚れてしまったので、グッズが欲しいんだけど、どこかに売ってないのかな〜。
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2日目は八戸から弘前へ車で移動……。
あんまり位置関係を理解してなかったけど、八戸から弘前はなかなか遠いのね。
ここからは弘前の写真。
弘前は興味深い建物がたくさんあって、シャッターを切る手が止まらない。
日曜に行ったら、居酒屋が軒並みお休みだったので、今度リベンジしたい!
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3日目は弘前から青森へ移動、新青森から新幹線で帰宅。
たくさん撮った中から好きなものを厳選してみたら、旅っぽくない気取らない写真が好きだな、と思う。
写真を撮っていて、特に気持ちがノッていたのは朝市と青森駅。
地元の人にとって、朝市は日常に溶け込んでいるらしかった。しかし、こちら側はお祭り騒ぎのような賑わいに、内心戸惑っていた。あちらの日常とこちらの非日常の間を彷徨う感じが心地よかった。
私の写真は映えないし、本来ならもっと綺麗に撮る技術もあるんだろう。
綺麗な写真を撮りたいと思って勉強もしてみたけど、結局気取らない写真に戻っていくから、やっぱりこれが私のスタイルなのかもしれない。
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