未来のことは if だらけ
「歴史に if はない」
よく耳にすることばですよね。過去を振り返って、「もしもあのとき○○だったら」とか「もしも彼女が○○してれば」とかのタラレバを言ってもしょうがない。確定した事実を受け止めて前を向いて進みなさい、みたいな意味なんでしょう。
一方、これはこんなふうにも言えそうです。
「未来のことは if だらけ」
確定した未来ってどんだけあるんでしょう、と思うわけですよ。来月の自分がなにをやってるかわからないのは当然のことながら、明日の自分でさえ確定したことはいえない。そりゃ、明日も必死に原稿書いてるはずなのですが、それだって「もしも、このままなにもなければ」という if ありきの話ですから。
なにが言いたかったかというと、あれです。
もしも、この原稿が終わったならば、浴びるように酒を飲んでカラオケで絶唱したい、ということです。
その日がちゃんとくるのかどうか、暗中模索ってますけども。