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いよいよ病院でも保険証代わりマイナンバーカード。

私の職場でも、マイナンバーカードのリーダーが来たので。「おおっ!!いよいよ」って感じな気分になったので、調べたことを共有します。

マイナンバーカードが便利だよってのは、やはりこのページが一番好きで、わかりやすいのでシェア。

ドラえもんのイラストで無茶苦茶わかりやすい!!(ドラえもん好きなだけにw)


マイナンバーカード普及率4割


というか皆さんマイナンバーカード作っていますか?
調べてみると 40%ちょい。
周りの口コミもちらほら聞くようになっているので、随分と関心も高まったような印象を受けます。
令和3年4月1日のデータだと、28.3%

https://www.soumu.go.jp/main_content/000746756.pdf

令和4年2月1日のデータでは、41.8%と増えています。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000793514.pdf

私の住んでる菊池市は、熊本県 菊池市 47,990 15,969 33.3%。といったところでしょうか。熊本県が40%ちょいというのと比較すると菊池市は交付率は少ないといえます。
とはいえ、3人に1人はマイナンバーカードを持っている時代ともいえます。こうみると、自治体ごとに結構差がでていますね。

普及することによって、オンライン申請が可能になったり。デジタル化された恩恵を受けることができますよね。特に田舎は身分証明書は運転免許証が定番ですが、これからの時代運転しない人も増える中でマイナンバーカードそれに変わるものとして非常に価値のあるものとなって欲しいものです。

ある論文では、コンビニ交付サービスの導入により、マイナンバーカードの交付が促進されるという結果もあり、実益を感じるのが非常に口コミにもなりやすいし、マイナポイントにしかり、手っ取り早くメリットを享受できるようにするのって大事だなぁと思ったりもします。ジワジワきますよねw

コンビニ交付についての参考文献:https://www.osipp.osaka-u.ac.jp/archives/DP/2021/DP2021J002.pdf


マイナンバーカードを利用することで、全国のコンビニエンスストア約55,000店舗で各種証明書の写しなどが取得可能です。

具体的には、以下の証明書をコンビニ等で取得可能です。

  • 住民票の写し

  • 印鑑登録証明書

  • 住民票記載事項証明書

  • 各種税証明書

  • 戸籍証明書

  • 戸籍の附票の写し

https://www.city.kikuchi.lg.jp/q/aview/175/22499.html

やっぱりコンビニ交付が五十円安いとか買いてあると、ちょっとマイナンバーカードで安くなるなら作ろうかなと思いますもん。住民票とかその辺の書類とか安くなるのに越したことはないですしね。そういう点で、長期的にメリットは大きいといっても、あんまり先のメリットを考えて行動はできない人間の心理とも言えます。



マイナンバーカードの健康保険証利用についてはやっぱり動画

この動画が非常にわかりやすいのでシェア。
まあ一番最初にみるであろう厚生労働省のページから貼っただけですが。対話形式でよくわかる内容になっていますね。


https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html

多分、上記のようなポスターが各医療機関、薬局に貼ってあるかと。トータルで導入されていくと、便利になりますよね。

今年からどんどん増えていくでしょうね。

余談ですが、マイナンバーカードで検索すると結構な確率で上位表示されるのが岡山。すごくPRを頑張ってる印象を受けました。

こう考えると、今年はさらに地方でやり方をしりたいというニーズは高まるから公民館講座に取り込みたいところですね。色々よんでると、さまざまなサイトに飛ばなくてはならないのでまあまあ。デジタルが苦手な人にはもっとわかりやすくメリットを享受したいという人はいるでしょうからね。

健康保険証利用の申込はマイナポータルかセブン銀行ATMから。

ちょっとセブン銀行まで走りました。

右上にありますよね。「マイナンバーカードでの手続き」それをポチる。

「健康保険証利用の申し込み」をぽち。

そのあと、ATMにカードを入れれば手続き開始のようです。

無茶苦茶、初歩的なミス。

そういえば作った際に、既に申し込んでたいましたw

さておき、このようにポイントのセブンイレブンのATMでできるメリットは大きいですね〜。


1番きになるのはマイナポイント?

今年はますます普及させたいでしょうから、
この動画がわかりやすいと思いました。


将来的には運転免許証とも一体化すれば、地方のほとんどの人はマイナンバーもつんではなかろうかw

上記のサイトなど、マイナンバーのこと書いてあって参考になりました。

さてさて、今年はどんな感じになっていくのでしょうか?ではまた。

【この記事について】
Locally Driven Labs(LDL)のプロジェクトの1つ“地方のオンラインの普及と価値の創造“にて、地方のオンライン活用した事例まとめ、実践。まちづくりへの取り組みをシェアしています。


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