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この時代に紙の手帳をあえて買う理由

来年の手帳を買った。

この時代に紙の手帳? と思う人もいるかもしれない。

自分でもあえてだよなぁと思わないでもない。けど白熊書店から毎年出ている『ライター手帳』が便利でずっと愛用してるのだ。

何文字書いたかのバーチカル記録、締め切り逆算カレンダーとかの使い勝手がよくて手放せない。ページをめくると白熊がスケートしてるパラパラ漫画になってるのもかわいい。

というのは妄想でそんな手帳ないしあったら欲しい。

でも紙の手帳をこの時期、毎年新しく買うのは本当。

Googleカレンダーも使うのだけど、そっちはスケジュール調整だとかスケジュール共有目的がメイン。

自分の時間やリソースとかを俯瞰して見ながら考えるのは、紙の手帳のほうが捗るんだ。もちろん僕の場合はなので、デジタルなほうが捗る人もいると思う。

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けど、紙の手帳をやめてスケジュールや案件に絡んだなんやかんやの思考を完全にデジタル上でハンズオンでできるかというと、ちょっとイメージできない。

なんだろう、デジタル上だと、どれもが「タスク化」して、早く片付けないと落ち着かなくなるのだ。

タスクだけだと時間が積み重ならない。気がする。

紙の手帳をめくってると、時間が積み重なってるなと思う。どういう意識構造なのかはわからないけどそう感じる。

あと、時間の強弱みたいなものもわかる。時間に強弱なんてあるのかと思われるかもしれないけどあるんだ。こういうのもシナスタジアなんだろうか。わからない。

過去の時間を眺めててもそうだし、これから先の時間を眺めてても、なんとなく弱い時間の流れと強い時間の流れが見える。色分けしてとかでもなく。

デジタル上だとどの時間もフラットにしか見えない。

弱い時間が駄目なのではなく、弱い時間に向いてる作業があるからそういうのはそこに入れたくなるし、強い時間にやったほうがいい作業もある。そういうあれこれを時間を俯瞰しながら組み立てられるので紙の手帳を買ってしまう。

ふと思ったけどnote書いてる人は意外に紙の手帳派もいるような気がするんだけど(イメージ)、どうなんだろう。