- 運営しているクリエイター
2020年12月の記事一覧
問題を排除するのが本当に解決なんだろうか
なんとかを二度と買いません。なんとかの利用をやめました。
最近多いけど今年は特に多かった気がする。まあ、これ書いてるnoteもそうだったし。
一年の終わり、大みそかに読むような楽しいnoteじゃないので、そういうの嫌な人はここでそっとタブを閉じるの推奨です
こういうこと書くと、まじでめんどくさい(本質的ではないという意味で)のが飛んできそうなんだけど。
いちいち説明するけど、一連の事象(や
12月のある晴れた夜に100パーセントの味と出会うことについて
「強いて言えば、あれかな。欠点がないことが欠点かな」
たまに、そんな表現が飛んでくることがある。なんか、いかにもおっさんとかが言いそうなんだけど、意外と奥が深い。
一般的には欠点はないほうがいいと思われている。新しい企画でも新商品でもなんでも「欠点」のほうが目立つと、なかなか上の人たちからいい顔をしてもらえない。
だから欠点はできるだけ減らすか目立たないようにするのだ。だけど、それって本当に
年末にこころの換気が必要かもしれない
思い違いをしていた。たぶん常識なんだろうけど、漠然と間違った認識をしていた。
何のことかと言えば「一酸化炭素」。よくニュースなんかで「一酸化炭素中毒」が記事で流れたりする。中毒っていうぐらいだから、一酸化炭素そのものも、なんとなくガスの匂いみたいに嫌な匂いがしそうなイメージを持ってた。
だけど、実際には一酸化炭素そのものは通常は無味・無臭。空気とほぼ同じ比重だから、ある空間で気付かないうちに一
過去の未来のアイルランドに飛んでった
不意に変な考えが降ってくることがあって。
未来が先にあって過去が後に来たらどうなるんだろう。あり得ないことなんだけど。でも、ほんとにあり得ないのかな。
たとえば、もうすぐ冬至。科学的には北半球の日本で一年で太陽の南中高度がもっとも低く、昼間の時間が同じくもっとも短い。そういうふうに学んできた。
じゃあ、過去に戻って大昔の人も、そんなふうに知識としての冬至を知ってたんだろうか。
*
自然科