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2019年10月の記事一覧
やめたほうがいいよと言うだけの人
この前、あるクラフト系作家さんたちのイベントのお手伝いをした。毎年恒例のイベントで、妻は告知系のデザイン周りをやったり設営とかいろいろ。
僕のほうは若干へろへろだったのだけど、会場でコーヒーをお出しするなどさせてもらった。
もちろん、僕ら以外にもスタッフは何人かいて、回を重ねるごとになんていうか、それぞれの役回りが自然にできてる。なので特に打ち合わせらしい打ち合わせをしなくても当日「いつもの感
なにもしないが足りてない
なにかしていないと置いていかれる(気がする)。なにか追いかけてないと忘れられてしまう(気がする)。
アテンションエコノミーに微笑まれた世界では、常になにかやるべきことがあって、追いかけるべき情報やコネクトしておくものがあるのが望ましい姿だ。
やることやりたいこと、追いかけるもの追いかけられるものがスケールしてる人ほど有名だったり影響力があったりで称賛され憧れの対象になる。しらんけど。
「fe
まったく興味なかったラグビー観戦をした結果
どうも、にわかです。
この前、人生ではじめてラグビーというものを観戦しました。テレビでだけど。
※この記事は本当にラグビーのビの字も知らないにわかが書いてます。本気のラグビーファンの方には不穏当な表現、感覚が含まれている可能性があることをご了解の上ぬるい気持ちでお読みいただけると幸いです
ほんとまったく縁がなかった。それが信州に移り住んでからお世話になってる人たちに、ラグビー好きが多くて。そ
「どうしよう」を言わない人
世の中には二種類の人間がいる(便利だけど使いすぎ注意な言い方)。
何かあったときに「どうしよう」と言ってしまう人と、「どうしよう」を言わない人だ。
どっちにしようかなぐらいの感じではなく、どうしていいかわからなくて口を衝く「どうしよう」はちょっと怖い。
できれば、想定外も含めてどんなときも「どうしよう」は言いたくないなと思う。言ってしまったら自分を失ってしまいそうな気がするからだ。
その代
ちゃんとやらないをちゃんとやる世界
ここのところ、そういう気分だ。
ちゃんとやらないをちゃんとやらなきゃな。
だけど難しい。つい無意識で、ただちゃんとやろうとしてしまう。
いや、基本的にはいいことなんだ。ちゃんとやれるというのは。仕事する上でとか、車の運転とか。ちゃんとやらないと事故る。
だけど、それ以外のところでも「ちゃんとやる」を続けてると身体も思考も強張ってしまう。文章にだって遊びがないと書いていても読んでも息が詰まる。
意外な面が見えたときの分かれ道
人はいろんな顔というか一面を持っている。あたりまえすぎる話だ。
そこは誰もがそうだよねと同意すると思う。なんだけど、実際に自分が誰かの「知らない顔」を見たときに、案外「えっ」となったりする。思考と反応の不一致だ。
分人としてナチュラルにいろんな顔を使える人もいるし、ほぼ無意識で人間関係の面倒くさいのをこなすためにそうなる場合もある。そこはいろいろだ。
いろんな顔や一面があるのは悪いことでもす