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社会人3ヵ月目の苦悩とこれから

こんにちは!OPENLOGIの加藤です!

社会人デビューして3ヵ月が経過し、学生生活の思い出を良い意味で上書きできていますが、色々経験する中で自身の価値観や能力の天井にぶち当たることも多くなり、思い悩む時間も増えてきました。

そこで今回は自身が直面したモヤモヤと、これからについて書いていきます🙇

迷い

今年の3月から週5でインターンに入っていたので、正社員になっても特段違和感はなく、社内の雰囲気的にもインターン・正社員関係なくビシバシ鍛えてもらっており、確実に成長はできていました。

ただ入社当初は、正直学生時代ほどのハングリー精神はありませんでした💦

学生の時にやるべきこと・やりたかったことを完遂できたので、また1からゴール設定し、やることを決めていく必要がありますが、過去に抱えていたコンプレックスは学生のうちに完全に払拭できた分、反骨精神を今後も原動力としていくのはもう難しくなってしまい。。。😰


それと、学生時代は「卒業」という強制的な期日があったため、それまでにやりたいことを逆算して色々チャレンジできましたが、社会人となってその強制コマンドをどう設定すればよいか、入社後ちょくちょく悩んだりしています。


決してモチベーションがないわけではなく、先輩社員にも恵まれ仕事も順調に回せていたのですが、学生時代の後悔が一切無い分、自分のモチベーションの源泉は今どこにあるのか、4月・5月は見つけられずにいました。そして悩みがピークに達したときは、「本当にこの会社で良かったのか」、「ここにいて本当に大丈夫なのか」と無駄に焦ってしまう時間もありました。

社会人になりたての頃は、学生生活からの環境変化で色々と感情が揺れ動く時期なんだと思います。

断ち切りの転機

そんな感じでモヤモヤしていた時、6月に全社レベルの経営方針発表会があり、代表の伊藤、及び出資頂いている株主の方々からのOPENLOGIへの評価を聞く機会がありました。

まず代表からの今後の経営方針について、80分ものボリューム満載なプレゼンを聞き、改めてこの社会的大義を把握できました。

自信の原体験からOPENLOGIを起業し、EC事業者・物流事業者といったあらゆるステークホルダーのペインポイントを解決する「Whole Product」を作っていく。力強いメッセージに引き込まれ、プレゼン以降OPENLOGIに対する当事者意識がそれまで以上に醸成されてきました。

そして出資頂いているVCの方々からも、「OPENLOGIは今の社会に全く新しい仕組みを創り得る存在」、「物流業界のDX化を推進していくフロントランナー」とポジティブな評価を多く頂き、OPENLOGIに対する外部からの期待値はこんなにも高いのかと強く認識できました💪

総じてこの経営方針発表会は自分にとって、『OPENLOGIってこんなに面白い会社だったんだ!!』と大きなサプライズを提供してくれました。

元々OPENLOGIへの入社理由は、業界に根深く残る課題を抜本的に解決できそうな企業だな~と踏んだものですが、就活時は粗かったその解像度がこの発表会でグッと高まり、既存社会に風穴を開けていく企業で仕事ができることに今大きな意義を感じています。

これから

改めてOPENLOGIで働く意義を感じ取ることができ、今は内発的なモチベーションを源泉として業務にあたれています。

一方でこの発表会を通じて、今の自分ではこの会社が目指す先に到達する上で貢献できる力が圧倒的に不足していることも感じ取り、自分の存在意義を改めて問い直すきっかけにもなりました。

だからここからは、十分学生時代をやり切ったからこそ、過去の達成感や充実感と決別し、また1から学び、力をつけていくフェーズなのだと、マインドを切り替えて仕事に取り組んでいきます。

あえて「自分には何もない」と思うことで、むしろ新しいステージに来たと改めて自覚でき、貪欲に学び成長していくためのモチベーションも沸き上がってくると思っています。

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そんな感じでつらつらと書きましたが、OPENLOGIは既存社会を抜本的にアップデートしていく存在ですので、業界経験問わず社会課題の根っこから解決に取り組んでいきたい人にとってめちゃ刺激的な環境です!

少しでも興味があれば是非1度カジュアルにお話を聞きに来てみてください🙋


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