【活動実績】ふみえる e-Sportsキャスターへの道
はじめに
初めまして、e-Sportsキャスターとして活動しているふみえると申します。
まずはこのnoteをご覧下さり、ありがとうございます。
ここでは、私の経歴、活動における実績、ふみえるとは一体何者なのか。
この3つを出来る限りわかりやすくお伝えするためにこのnoteの力をお借りしてご紹介いたします。
まずこの行動に至るまでに、
e-Sportsキャスターなどと名乗りながら私自身がゲーム等を楽しんでいる風景(ストリーミング活動等)や情報発信活動(動画投稿等)を活発に行っておりませんでした。
恐らくいまいち「ふみえるって一体どんな人なのか」と掴みどころのない不透明な活動をしていたと認識しています。
ふみえるを知る媒体はおそらくTwitterか大会模様、valorantのコンペティティブくらいでしょうか(笑
そのなかでも、私を見つけ、私をキャスターとして共に戦うことを選んでくださいました大会運営様を始めとしたユーザーの方々には大変感謝しております。
この場を借りて感謝の言葉を述べさせてください
「いつも信じて仕事を与えて下さりありがとうございます」
そんな活動を観て聴いて、「すごかった」「楽しかった」と嬉しいメッセージを下さるe-Sportsファンの皆様にも
「楽しんで大会を見ていただきありがとうございます」
皆様方のおかげで、今日も元気に朝の通勤ラッシュラウンドに耐えられているもの。応援メッセージは私の心のブラストパックと言っていいでしょう。(ここで爆笑)
さて、挨拶も長くなりましたので早速私の経歴から参りましょう。
ふみえるとはどんな人?
(話すと長い、また日を改めてここに書くことにしよう)
活動実績について
ここでは私のe-Sportsキャスターとしての活動実績とその詳細についてご紹介いたします。
超志村カスタムvol.2(2021/12/18~12/19)
・実況担当
2021一番の出場者を誇るコミュティ大会として名高い、主催者志村様によるこの大会が、初めての晴れ舞台となりました。
エントリ総数128チーム 総勢脅威の640!!
そして、本大会の実況応募総数約60名の中、見事その座を勝ち取ることができました。
始めての仕事として余りある光栄な舞台での実況でした。
これが私の原点になります。
そして後にも先にも最も過酷だった大会として私の記憶に残り続けるでしょう。
(詳細は後日加筆予定)
まるたん杯
まるたん杯vol.1(2022/00/00)
・実況担当
まるたん杯vol.2(2022/00/00)
・実況担当
まるたん杯vol.3(2022/00/00)
・実況担当
3度にわたる起用。主催のまーるたん様には頭が上がりません
本大会で初めて解説の方と交えての実況を経験いたしました。
解説:エレン様(https://twitter.com/Eren125678)
最高ランクレディアントまでの選手が参加され、過去一番の盛り上がりを見せた大会となりました!(下記大会模様参照)
大会模様
本大会出場者Kyo様によるclip
REMIX//VALORANTOURNAMENT vol.0(2022/04/24)
・実況担当
私のキャスターとしての転換期、今の私を形作る大事な大会がこのタイトルです
文章にまとめるのが難しいと感じたので改めてじっくり書いていきます。
一つ言いたいことは、これを超えるデザインのコミュニティ大会は見たことがない。
大会模様
REMIX様twitterより
Newcomer Festival
Valorant Newcomer Festival vol.3(2022/07/02)
・実況.解説担当
参加条件ゴールド3までのプレイヤーを集結し、文字通り「new comer」最強を決めるトーナメント式大会
new comerと言えど侮ることなかれ、出場する選手の殆どが、この日のために精一杯積み重ねた時間やその精度がこの大会では伺えます。
この大会の魅力は、タクティカルFPSの楽しさを再確認させてくれる大会だと感じました。
初心者だろうがなんだろうが、やはり少しばかり「ガチ」でやった方がこのゲームはやり甲斐があると、この大会は教えてくれます。Valorantを知って、大会の楽しさを知るきっかけにこれ以上のタイトルはないでしょう。
実況の際注目した点は、一つは選手が見返した時に「プロ選手体験」になる実況を、次に繋げるモチベーションを掻き立たせること。
もう一つは初心者大会ならではのワイワイ感と緊迫した状況での重厚感を実況解説で表現すること。この2点でした
大会模様
主催eSportsManagerBar様Youtubeチャンネルより
Valorant Newcomer Festival vol.4 (2022/09/10)
・実況、解説担当
Vol.3からの続投となり、組織からのお仕事では初めてのリピート案件となりました。誠に感謝しかありません。
そして今回は、ワイリフを始めとした幅広いゲームでの大会実況を務める「長谷川優貴」さん。R6S等タクティカルFPSを得意とし、運営内では最強のイモータルに君臨する「くるぶしゴンゴン」さんと3人で大会を盛り上げることとなりました。キャスター歴史上最強の布陣で臨みました。
私事ではありますが、私の実況のルーツの一つである長谷川さんとまさかVALORANTで共演するとは思わず、実は始まる前からアガりっぱなしでした。
小話をすると、私のTwitter名の横にある「ゲームキャスター」は長谷川さんのTwitter名から御守り代わりにコピペしたものです。(なんかちょっと変態)
さて、話を戻しまして、Vol.3同様実況模様は「楽しさ重視に緩急をつけた実況」を心掛けました。このテーマは今後も継続して間違いない盛り上がりを見せると前回、そして今回を経て確信しました。楽しいのサイコー
Vol.3と比べ、特段感じたことは
「選手が確実に完成度を上げてきている」
これに尽きるかと思います。前大会では「最終的にエイムの差で決まる」シーンが目立った印象です。着地点自体はVol.4もこれに落ち着くのですが、本大会はそれ以上に「構成、戦術面、チームプレー」がずば抜けて進化したと感じました。
優勝した「Toriela」はVCTさながらのバッキバキな構成面、戦術を見せつけ王者の地位に上り詰めました。
大会模様
遊VALO HANDI CUP vol.2(2022/07/30)
・実況担当
今年中の参加目標の一つであった大会の一角。プレイヤーとしてもキャスターとしても最大限楽しめるであろう大会がこの遊valo handicupでした。
その魅力は、ランクごとに使用武器に制限をかける「唯一無二のハンディキャップ」でしょう。
その性質上、コミュニティ大会ではポピュラーとも言える「ポイント制」によって今までポイント事情によって組めなかった友達同士が共に参加できると言うこと。
「このルールを作った人は天才です。」運営の方との初めてのミーティングで発した言葉です。
実況の際、特に注目した点は「ルールを観覧者に分かりやすく伝える」ことでした。模様を見ている方が面白いと伝わるには、「彼は制限の中この武器を選択して戦っているんだぞ」そしてそれは「蛮勇に見えて英雄にも見える」これを目で耳で感じていただく必要があると考えました。
よってこの大会でしか出せない空気感を演出することに注力し、結果満足のいく模様をお届け出来たのではないかと思います。
現在編集中
Clutch the Battle
第21回デイリーマッチ(2022/08/00)
・実況担当
現在編集中
MIRAGE VALORANT CUP (2022/08/28)
・Mirage e-sports様主催初めてのVALORANT大会の実況を担当させて頂きました。
実況に至った端緒は、先方所属の選手が大会を通じて私を存じていらした所から始まりました。
これ以上にない光栄でした。参加選手に最大級のリスペクトを忘れないで歩んできたキャスター生活が初めて報われた瞬間でした。
大会ルールは「ランク無制限」「決勝のみBo3」シンプルに最強を決める内容。
私事ですが、ここの所「武器縛り」「ランク制限」等のテクニカルな大会を担当していた身だったため、本大会では「VCTを降臨させてやる」と気合を入れていたものです。
大会の魅力はMirage e-sports様のネームバリューが為せる有名プレイヤーの参加にあったかと思います。
本大会では、元BBI所属のねおきんぐ選手を始めとしたVALORANTの一線で活躍されたプレイヤーが数多く出場しており。実況席は現役対JPホープと言った熱量マックスで務めさせて頂きました。
大会模様
さいごに
如何でしたでしょうか。ほんの少しでも「ふみえる」のキャラクター性が掴めて頂けたなら幸いです。
今後も様々な大会、イベントに参加していくことと思います。
実況を始めて今日まで走り続けた所感は
私が戦っている世界は「絶対な正解はなく複雑な間違いが漂う場所」だと考えています。
真剣勝負を直面したその時「小さなゲームキャスター」は「何を見てなんと言の葉を綴るか」
正解は見てくれている皆さんが教えてくれます。
だから私は、見てくれる皆さんにとって「限りなく正解に近い実況」と「本能を掻き立たせるアツい実況」の2つをお届けし続けたいと思います
少しエモい雰囲気出しましたけども
先述通り、これからも戦い続けます。
険しい道でしょうが、皆さんの暖かい応援コメントを原動力に、モットーである「必ず爪痕を残す」を胸に、いつかe-sports界に会心の一撃を与えるまで頑張ります。
これからも変わらずの応援よろしくお願いいたします!
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