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読んでくれる人がいるから書く喜びがある。これを知ると100倍文章がうまくなる

どんな形でもいいから「書き続ける」ことで文章力は上達するということは、以前の記事でご紹介しましたが、webライターは読んでくれる人がいるから書くことに喜びを感じることができる。
そんな、やりがいのある仕事だとつくづく実感しています。

この記事の最終更新日:2022/10/7   この記事の文字数:1,791字   約3分で読めます  



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Webライターが活躍できる世界は広い

この世界は文字でつながっている


あくまで可能性のお話しですが、Web上のすべての文章がWebライターの仕事になり得るといっても過言ではないと思います。

例えば、コラムや説明文以外に、ブログの文章、本の書評などを、仕事として書いたことがあるという人は私以外にも大勢いるはずです。

以前、ある企業のHPの写真以外の部分に入る文章をすべて書くという仕事をしたことがあります。
それは、写真だけ割り付けられたページを見ながら、決められた文字数で、社風に合った文章を書くといった指定で、それぞれの見出しについて文章をはめ込んでいく仕事です。

今やパソコンよりも、スマホやタブレットの使用率が多いため、スマホに合わせた文章構成力も必要です。

しかし、いくら自動文章ツール(AI)が流通しようとも、人間の五感や感情に沿った内容の文章は、やはり人間にしかできないです。

ですから、Webライターの仕事の幅が広がることはあっても、仕事がなくなることはないと思っています。


得意ジャンルは磨くと強みになる

自分に合ったジャンルで勝負する


何かひとつだけでも他の人より得意なジャンルがある人は、Webライターをするうえでの強みになります。

自分の得意ジャンルを活かせるライターの一例では、美容ライター、旅ライター、フードライターなど。

日頃から、自分の得意ジャンルを分析して、どんなライターになりたいのかをはっきりさせておくと、Webライターをする上でプラスになるでしょう。

方向性が定まっていると、そのために必要な知識に磨きをかけたり、情報収集に力を入ることができます。

しかし、得意な人の多いジャンルはライバルが多く理解しておきましょう。
他の人と差を付けられるくらいの深い知識や経験は必要です。

逆に、ニッチな得意ジャンルを持っている人は、普段はなかなか活かす機会がなくても、いざそのジャンルの仕事が来たら、とても有利です。

このニッチ戦略は、初心者ライターには特にオススメします。


読み手の立場で書いてみる

目で読み声で読み推敲するのは基本


たとえば、数多のnoteクリエイターの記事のなかで、どんな記事を多く読んでいますか?

学習になる、ためになる記事がたくさんありますが「読みやすさ」を重視すると、どんな記事が当てはまるでしょうか。

じつは、この「読みやすい文章」にはコツがあるのです。

以下、あなたの文章スタイルと照らし合わせてみてください。

・文法の使い分けが適切
・論理が破綻していない
・無駄がなくシンプル
・読者として読みやすい文章か

じつは、あらゆる文法がありますが、文章を作成するうえで必ずしも正解はないのです。

つまり、自分が読みたいか読みたくないかで読者は判断します。
内容はさほど関係ありません。

日記のように徒然と書いても自由ですし、思いのまま自己表現のための文章にしても良いのです。

しかし、webライターという仕事としては「多くの人に読んでもらえるような文章」スキルが必要になるというだけです。


選ばれるwebライターになろう

個人的に、webライターは基本的な文章スキルがあれば充分だと思います。

多くの有名ライターも、始めは初心者です。

そのスタート地点での大差はありません。

では、なぜ差が出てくるのか?
それは「執筆の量が多いか少ないか」です。
できるだけ多くの案件にチャレンジしましょう。

多くのヒット曲を生みだした秋元康さんの言葉のなかに
「作った曲が多いだけ、その中でたまたまホームランが出たんだよ」
という一言があります。


小さな一歩でも積み上げれば大きな一歩です。
ぜひ未来のトップライターを目指してください。


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追記:
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(了)



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