麻雀学園 卒業編

1988年に、カプコンが開発し、ユウガから発売されたアーケード用脱衣麻雀ゲームです。

このゲームが、他の脱衣麻雀ゲームと違っていたのは、脱衣シーンで「Hボタン」を連打して、脱いだ女の子に悪戯出来た事です。

これにより人気になり、17,000台を売り上げ、開発元のカプコンの倒産危機を救ったと言われています。

1988年に、当時の過激な表現が問題視され、業界団体が自粛要請を出しました。

これ以降、過激な性的表現は自主規制され、乳首のない奇乳や、光で見えない状態で表現される様になりました。

自主規制、嫌な言葉ですね。

そんな訳で、1989年以降のゲームでは自主規制で、このゲームの様な性的表現は出来なくなりました。

このゲームの筐体のHボタンが、異常に磨り減ったり、故障して反応が悪くなったりと言うのが当たり前でした。

ただ、このゲームに座るのは勇気が要りましたw

やってる奴は勇者でしたねw












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