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ABMマーケという希少性の高いスキルを身に着けるべく、第二新卒でレベルの高い企業に挑戦した理由。

初めまして!5月よりフルカイテン株式会社のマーケティングチームに入社した、岡崎と申します!
入社して約2週間経ちましたが、日々学びしかなく、自分の力不足から焦りを感じると共に絶対ここで成長して実績出してやる!と奮闘しています(笑)

この記事では、なぜ私が転職を決意したか、なぜこの会社に入社を決めたか、そして実際に入社してどんな事を感じたかをお話ししたいと思います。
今転職をするか迷っている方やフルカイテンってどんな会社なんだろう?と思われている方に参考にして頂ければ幸いです!

転職を決意したきっかけ

まず私の経歴をお話しします。2020年、物流系システムの開発会社に営業として新卒入社。そこで転機が訪れたのは2021年秋。会社の方針でマーケティングに力を入れることになり、元々兼任していたマーケ業務を専任で担当する事となりました。
マーケ業務に携わる中で「メルマガやHPの現状が数字として見え、PDCAを回すことが面白い!」「マーケターとしてもっと成長したい!」と思うようになりました。しかし社内にはマーケの知識を持った人間がおらずコンサルも入っていなかったため、今の私が本当に正しいのか?この会社で成長できるのか?と迷うようになり転職を決意しました。

フルカイテンに入社を決めたわけ

1.常識をぶち壊すプロダクト

前職では物流系システムの営業だったので、FULL KAITENと領域は違いますが、「顧客にとって在庫がどれだけ大切か」「みんながどれだけ在庫に困っているか」という共通の課題は同じで、痛いほど理解できていました。
そんな私にとってFULL KAITENというプロダクトとの出会いは衝撃で、会社のHPやnoteの記事を読みまくりました。
FULL KAITENとは、今まで小売業界では常識とされてきた「在庫を積み上げて売上を作る」のではなく、「今ある在庫で売上粗利キャッシュフローを最大化させる」システム」だと知った時はと目から鱗でした。

前職の現場で見てきたのは、大きな倉庫の敷地内で天井まで積み上がるぐらいの在庫が大量に保管されている姿。ところが倉庫に荷物を預けている荷主さんでさえ現状を知らないことが多く、何年も出荷されずに倉庫に残り続ける在庫もたくさんあります。そんなリアルな現場にいたこともあり、FULL KAITENはまさに「常識をぶち壊すプロダクト」。本当に魅力を感じました。
さらにFULL KAITENが凄いところは、社会問題である大量廃棄の解決につながるシステムだということです。今ある在庫をきちんと売っていくことを目的としているので、無駄な在庫を増やさない、つまり大量生産の必要性をなくすことができます。
自分が携わったシステムが世に広まることでより良い社会になる。それってものすごく素敵だなと思いました。

2.圧倒的な成長環境

前述の通り「マーケターとして成長したい!」という思いが強くあったので、転職活動における私の中の軸は「自分が成長できる環境かどうか」を1番に考えていました。
広告運用など限定された分野で専門的なスキルを身につけるのではなく、幅広く業務に携われる企業を中心に探していました。
実際フルカイテンのマーケティングチームでは
・広告運用
・ウェビナー開催
・メルマガ配信
・ABM
様々な施策を行っています。特に、日本ではあまり馴染みがないABM(アカウントベースドマーケティング)の手法を取っていることは、希少性の高いスキルが身につけられる点も魅力的でした。

またマーケティングチームの先輩であるこっちゃんさんのストーリーにもある通り、フルカイテンで働いている方々は40代や30代の大手企業で経験を積まれてきたレベルの高い方が多いです。現在チームMTGや商談に同席をさせていただいていますが、一つの物事に対して深く考え、本質を捉えてディスカッションされていると感じます。

ぬるま湯の中でぼーっと20代を過ごすのではなく、レベルが高い人たちの中で熱湯風呂に浸かって価値ある人材になりたい。それが30代以降の人生を有意義なものにする。そう思っているので、この環境で挑戦したいと思いました。

マーケの先輩、こっちゃんさんのSTROYはこちら 


入社後に感じたこと

やはり、レベルが高い人たちが集まっている。ここを特に感じています。社会人を2年間経験し、今までの自分には考えられていなかったことを皆さんが当たり前のように考えているので毎日頭を文字通り「フルカイテン」させています(笑)

特にすごいなと思う部分は、”相手のために”を考えられる方がほとんどだということ。私はほぼ未経験で入社をしてきているので、経験者として転職してきた方よりも多くの工数を頂いてしまっているのですが「何でも質問してね!」「意見があったらバンバン言ってね!」と快く言ってくださるのです。
自分の業務を抱えている中で、人のためにも時間を使えることは当たり前ではないと思います。業務のレベル×人としてのレベル、両方高い人が多いなというのが、入社して1番感じた事です。

入社直後。設立10周年イベントの大運動会

あとは良い意味で個性的な方も多いなと感じます。
5月12日、入社からわずか5営業日で10周年イベントに参加させて頂きました。午前中は10年の振り返りとボードメンバーからのお話、午後からは遊び心を大事にするフルカイテンらしく「大人の大運動会」という楽しい1日でした!
リモートワークがメインですので、ほとんどの方がこのイベントで「初めまして」でしたが、CPOのすぐるさんがマイケル・ジャクソンのモノマネをしながら選手宣誓をしていたり、CTOのしんさんがスティーブ・ジョブズ風に今後の経営計画をお話ししてくださったりと、ボードメンバーを筆頭として面白い方が多くびっくりしました!(笑)

スティーブ・ジョブズばりのプレゼンをするCTO

ただその個性同士が喧嘩をしている訳ではなく、調和が取れていると感じます。お互いの個性を尊重しているからこそ、事業が急成長しているのではないかと感じました。

私はバリュー「全力トライ」を体現しMVPを頂きました!

第二新卒、未経験。これからの目標

最後に少し個人目標をお話しさせてください。直近の目標は自分で施策の企画〜効果検証〜ブラッシュアップというPDCAを回せる状態になり成果を上げることです。
また自分の「第二新卒、未経験転職」という属性は今のフルカイテンでは特殊だと思います。今後そのような方が入社をされた際に、胸を張って「大丈夫だよ!」と言えるようなロールモデルとなりたいです。
フルカイテンという会社に、マーケティングに興味を持たれた方とお仕事できること、楽しみにしております!


FULL KAITENのカルチャーに触れる!オープン社内報はこちら


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