ふるじゃらし。

お茶農家出身×ITベンチャー営業×コーチングしてます。 シンガポールは第二の故郷。 …

ふるじゃらし。

お茶農家出身×ITベンチャー営業×コーチングしてます。 シンガポールは第二の故郷。 目指すところは、 🌳サドベリースクール  🏠民泊 🌾農業  🍵お茶 🎈対話 🎨空間デザイン を媒体にした"村"をつくること🙋‍♀️

最近の記事

はぐくむ 湖畔、行きたいなあ〜! "食x学びx対話から豊かなつながりが生まれ、育まれ、彩りのある人生を味わえるコミュニティースペース" https://mag.tecture.jp/culture/20201020-15835/

    • やりたいことをやる→元気になる 仕事が忙しいと、 帰宅後や週末を"備え"の時間 (掃除や休憩)にしがち。 でも、旅行したりライブ行ったり 自分のやりたいことをしてみると、 元気が湧いてくる。 やりたいことをするの、大事! 今日の同僚のシェアが結構刺さった。

      • かさタローちゃん@猿田彦珈琲 心がほぐれる粋なきっかけを、 ほぼ毎回もらってる気がする。 猿田彦珈琲、好きだなあ。

        • 自分が何者かを知ること_ベンチャーで働くメリット

          ベンチャーへの転職を考えてる友人から、 最近よく、ベンチャーで働くメリットについて質問を受ける。 ITベンチャーで働いてるわたしの見解を、 まとめてみる。 ベンチャー企業で働くメリット →"自分が何者か"を知れる機会がたくさんある →自分の生きたい人生を選びやすくなる ベンチャー企業(少なくとも、うちの場合)は、 日々変化だらけだ。 わたしは入社してから2年弱で、既に 4つの異なるチームを経験している。 同じチームにいても、1週間以内に2回も チーム体制&自分の役割

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          "今日の"○さんは、どんな○さん?【コーチング修行録No.5】

          コーチにとって最も大切なのは クライアントへの興味だと、常々感じる。 クライアントに強く興味を持ってるコーチは、 クライアントの一言一句、声の調子、 言葉使いや以前の回との違いから 聞こえてくる真実をより多く拾いやすいし、 その拾ったものを元に、 より意味ある気付きを与える質問やフィードバックを 投げかけることができる。 複数名のクライアントとセッションを重ねる中で気付いたのは、 始めたばかりの頃に興味を持つことは、それほど難しくない…のだが、 それと同じくらい、もしく

          "今日の"○さんは、どんな○さん?【コーチング修行録No.5】

          "自分ならでは"のコーチング【コーチング修行録No.4】

          コーチング研修中は、 他の受講者の方、講師の方のコーチングを聞いたり受けたり、 自分のコーチングについてフィードバックをもらったりする。 (全て電話なので、顔は見えない。声だけを聞いている状態。) そうすると、人によってコーチングの色が違うというか、 特徴というか、強みが様々にあるんだなあ、と感じる。 突き抜けるように声があったかくにこやかで、 自然と嬉しい気持ちになって、 心がどんどん開けていくようなコーチングをする人。 (「北風と太陽」で言う、「太陽」チックな人)

          "自分ならでは"のコーチング【コーチング修行録No.4】

          純度100%の好意を受けるとき【コーチング修行録No.3】

          2週間前、コーチに一蹴りを 入れられてから2週間。 自分の夢に向かって、それなりに 大きく駒を進められた2週間になった。 自分の起こす事業でなら WEBサイトはどんな形で作るべきか、 友人伝いで詳しい人に意見を貰ったり、 似たようなことをしている人に、 資金面や雇用、立ち上げ時詳細について 質問をしたり、 その他、計画を進めるにあたって 必要な調べものをしたり、 夫にもアイディア練りを 手伝ってもらったり... やろうと思えばすぐにでも できることなのだけど、 後回

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          スーツおじさんと、お花

          なんでもない些細なことだけど、 数年間、ずーっと心に残ってる光景がある。 朝、通勤ラッシュの時間。 脇目も振らず、オフィス目掛けて せかせかと行進していくスーツ姿の人々。 わたしも波に乗って、 とりあえず早足で歩いてく。 ふと。 数メートル前方を歩いている、 スーツの、40代くらいの おじさんが止まった…(!?) 行進から脱線して、 携帯を取り出して、 腰をかがめて。 道の脇に咲いていた、 花の写真を撮っているようだ。 おお。 なんとも、 胸を打たれてしまっ

          スーツおじさんと、お花

          自分に丁度良いペースを見つける【コーチング修行録No.2】

          自分の夢を実現する目的の他に、 コーチとしての力量をあげるために Tさんにコーチをお願いしている私。 毎回のTさんのコーチングの仕方から 「おぉ、これは...」「そう来るかーっ...」 と、コーチとしても密かに学びを与えてもらっている。 本日のコーチングでは、 「人にとって夢はそれぞれだが、 その実現の仕方(進め方やスピード)も、 その人に合ったものがある(考慮することができる)」 ことを、身を以て実感した下りがあった。 まず、背景説明のために、 Tコーチからのフィ

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          “協調性”は育つのか?【サドベリー教育を考える】

          背景サドベリースクールを作る夢を人に語ると、 「確かに素晴らしい学校だけれど…。 協調性が育つのか、ちょっと心配じゃない?」 と言われることがある。 「はて?」と思う。 サドベリー教育の実践者による書籍を読んだり、 サドベリースクールに見学に行き、 生徒やスタッフの方とお話しをする中で、 協調性こそ、サドベリー教育に期待できる重要な恩恵の一つである、 と私は理解している。 おそらく、彼らが思う「協調性」と、 私が思う「協調性」とに違いがあると思うのだが... それを上

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          "運命思考"人間の効果的なコンディショニング法

          いつしか受けた ストレングスファインダーの 結果によると、 私の資質No.1は "運命思考"らしい。 たまたまストレングスコーチの 資格を持っていた わたしのコーチに寄ると、 「がーぷるさんは、よく、 "〜のおかげ"って口に出す」 ようで、運命思考の資質が 上位にある人間に よく見られる傾向らしい。 自己分析でいくと、 わたしは、横(現在)と縦(過去未来)の繋がりを 感じやすいところがあり、 どうやら、それが"運命思考"という 結果として現れているようである。 コ

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          共感ってスゴイ【コーチング修行録No.1】

          コーチングの資格を取ってから、はや3ヶ月。 自分の学びを記録しつつ、コーチングに興味がある人や 同じく修行中の人、コーチを付けたいと思っている方などに 何かしら役に立てばなあと思い... かなり気ままにではありますが、 コーチング修行録を綴ることにしました。 記念すべき第一記事目のテーマは"共感"。 私の一人目のクライアントになってくれた 親友のMちゃんとのコーチングで起きたことが、 ネタ元です。 当時、Mちゃんは自分の職場に強烈な不満を感じ、 「転職すべきか...

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          サドベリースクールを作りたい!

          サドベリースクールとはサドベリースクール作りを夢見てから、 もう2年くらい経つ。早いなあ。 サドベリースクールについて、 わたし自身の言葉で一言で表すなら 今のところ、こうなる。 一人の人間として、 自分の人生を自分で創る自由と責任を 存分に謳歌できる場所。 カリキュラムはない。 宿題もない。 クラスもない。 誰かが決めた「学ばないといけないもの」を 強制されることはない。それのために、 自分らしさや自分の好奇心を手放さなくていい。 サドベリースクールにあるのは、

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          ムカデとクロックス 【母奮闘記】

          お茶農家をしている母。 虫によく刺される母。 蚊、ハチ、蟻、その他正体不明のヤツ... 「狙われているのか」と疑う程、 とにかくよく刺される。 百の足と書いて よく刺される(刺す)代表の一つが、 ムカデだ。 「ホントに申し訳ないんだけど、  こっちがやられる前にと思って、  (最近は) 見つけたら殺すようにしてるの〜」 と、電話で話す母。 だがしかし、またもや刺されたとの報告が。 「(ムカデが)出てきたから、殺そうと思って  はじっこ踏みつけたんだけど」 「(踏ん

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          "茶人"の習慣を考える。

          お茶農家である実家から届いた新茶を 友人に贈った時の反応(写真)が面白い。 器、お盆、付け合わせのお菓子、 照明、花、(あと、多分音楽)...etc 自分の好みや、その時の状態、気分に合わせて、 セッティングにこだわってる様子。 それぞれに、オリジナルのお茶飲み空間を作ってる。 自分という一人の人間を、その時にできる最高のカタチでもてなす... まさに、"茶人"。 「自分の人生を自分で創造していく」 きっかけを得られるような 空間作りを計画している自分にとって、 彼ら

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          「"ぼーっと"に没頭できる空間」を生むデザイン

          「空や木々を眺めながら何もせずに  ただ”ぼーっと”したいなあ」 「空を見てたそがれたい」 「風にそよがれながら物思いに耽ってみたい  (まるで物語のワンシーンのように...)」 そんな密かな願いを抱いてる人は わたしを含めて少なくないんじゃないだろうか? でも、人口密集地帯でそれをやろうとすると、 結構難しい。 なぜかというと、 外に出れば誰かしらいる。 誰かしら通りかかる。 誰か来た時に、 「ん?あの人何やってるんだろう!?」 と思われるんじゃないかと、 咄嗟

          「"ぼーっと"に没頭できる空間」を生むデザイン