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あぁ、書き間違い【#振り返りnote】

ひとつ前の投稿、ずっと何か違和感を感じていたんです。

投稿して2週間、ようやく気づきました。
誤字がありましたっ!(既に修正済)

✕ 芝犬
◯ 柴犬

タイトルから間違えてた。
あぁ恥ずかしい。
我ながら、気づくの遅すぎだよ…。

ごめんよ、柴犬のハルさん。
キミの動画を紹介するnoteだったのに。
ポンコツな私でスマン。

ううう、ポンコツは変わらないのね。


さて、誤字で思い出しました。
書籍の世界でも初版本を購入すると、誤植ってわりとありますよね。

私がこれまでいろんな小説を読んできて、一番衝撃的だったのは、推理小説の誤植です。

さまざまな事件が起こり、名探偵、皆を集めて「さて」と言い、の事件解決の場面で…。

犯人と指摘された人物の名が、まさかの誤植!

最初意味がわからなくて、読んでいて「誰っ!?」ってなりました。
前を読み返して、ようやく「誤植かぁ」となったものです。

そんな話をしていたら、友人が言いました。
「私もすごい誤植を見つけたよ!」
そんな彼女が読んでいたのは、時代小説。

これも物語の終盤、離ればなれの母娘がようやく再会!という場面だったそうです。

いろいろあって、母は病床にあり息たえだえな様子。
「おっ母さん」
ようやく会えた母の手を取る娘。
涙なみだの感動の場面です。
母は言いました。
「◯◯」

…娘の名前じゃなかったそうです。

読んでた彼女も「誰?」となったそうな。
「何か別な物語が進行してるのかと思ったよー」とは彼女の弁。それまでの物語を読み返したと言います。

誤植。
まっ、そんなコトもありますよねー。
読んだ時には衝撃を受けたけれど、それもいい思い出…。(遠い目)

校閲のプロだって、誤植をやっちゃうのだから。
私が誤字をやらかしても、仕方ないですよねー。
(いや、今後気をつけます…)

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