フラーのデジタルノート

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フラーのデジタルノート

フラー株式会社の公式noteです。「ヒトに寄り添うデジタルを、みんなの手元に。」をミッションに、分析からデザイン・開発まで本当に必要なアプリやデジタルを創り届けるフラーのいまを伝えます。オフィスは新潟・柏の葉・長岡・沖縄。 https://www.fuller-inc.com/

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【はじめに】フラーのデジタルノートの歩き方

こんにちは! フラーのデジタルノート編集部です。 このnoteでは『フラーのデジタルノート』がどのようなメディアなのか、どんな記事があるのかを紹介していきます。 フラーのこと、フラーのデジタルノートのことを知ってもらえたらうれしいです。 はじめに『フラーのデジタルノート』は、フラー株式会社のオウンドメディアです。 フラーは2011年の創業以来、スマートフォンを中心とした事業を展開してきました。現在は主にデジタル領域全般で顧客であるパートナーのビジネスを支援するデジタルパ

    • 5分で分かる・アプリ市場分析サービス「App Ape」とは?

      App Apeとは?フラー株式会社が提供するApp Ape(アップ・エイプ)は、スマホアプリの実利用データをもとに、アプリのユーザー動向に関する推計データを提供するアプリ市場分析サービスです。 App Apeを一言で表すと、『アプリが「いつ・誰に・どのくらい」使われているのかといったアプリ市場にまつわるデータをご覧いただけるサービス』です。 下記のようなシーンで活用いただいています。 競合他社のアプリ分析 自社アプリの立ち位置の把握 ヘルスケアアプリ市場など、特定の

      • アプリはchocoZAPに欠かせない“インフラ” 革新的なジム&宅トレアプリはいかにして生まれたのか App Ape Award 2023 DX賞アプリインタビュー

        フラーが手がけるアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」のデータをもとにユーザーに愛されたアプリを選ぶ「App Ape Award 2023」で、「chocoZAP(チョコザップ)ジム&宅トレアプリ」が「DX賞」に選定されました。 店舗数 1333店、会員数112.4万人(2024年2月14日時点)と躍進を遂げる24時間無人運営のコンビニジム「chocoZAP」。この仕組みを支える「chocoZAPジム&宅トレアプリ」の成長の軌跡や取り組みについて、RIZ

        • スマホユーザーは1日平均5時間34分をアプリ利用に費やしている〈四半期アプリ市場レポート 2023年Q4編を公開〉

          アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、2023年10月〜11月のアプリ市場の変化や急成長したアプリを調査した「四半期アプリ市場レポート2023年Q4編」を公開しました。 呪術廻戦 ファントムパレードなど新作ゲームアプリの登場や、年末に向け消費が動き出すこの時期にアプリ動向はどのように変化したのでしょうか。詳しくみていきましょう。 「四半期アプリ市場レポート 2023年Q4編」は下記より無料でダウンロードいただけます。 ▼ダウ

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        【はじめに】フラーのデジタルノートの歩き方

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        • アプリ分析メディア「App Ape Lab」
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        記事

          App Ape Award 2023 大賞は『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』 選定4アプリを決定

          フラー株式会社は、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとにユーザーに愛されたアプリを選ぶ「App Ape Award 2023」で、大賞など4アプリを選定しました。 月間利用者数やGoogle Playの平均評価などを基準にアプリを選出。大賞1件、特別賞のリテール賞・DX賞・ネクストスタンダード賞各1件の合計4アプリを決定しました。 「帰ってきた日常、新しい時代」テーマに今回のApp Ape Awardのテーマは「帰ってきた日常、

          App Ape Award 2023 大賞は『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』 選定4アプリを決定

          日本人は1日平均5時間半をアプリ利用に費やしている【四半期アプリ市場レポートQ3編を公開】

          フラーはこのほど、アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに、2023年7月〜9月のアプリ市場の変化や急成長したアプリを調査した「四半期アプリ市場レポート2023年Q3編」を公開しました。 2023年5月にChatGPT公式アプリが日本でリリースされ、生成AIが話題になったこの時期、アプリ市場にはどのような動きがあったのでしょうか。詳しく見ていきましょう。(データは全てアプリ市場分析サービス「App Ape」調べ、対象はAndroid

          日本人は1日平均5時間半をアプリ利用に費やしている【四半期アプリ市場レポートQ3編を公開】

          新たな創り手となるあなたへ。内定証書デザインに込めたフラーデザイナーの思い

          「内定証書を受け取った瞬間に、みなさんはサービスのユーザーから創り手に立場が変わります。そんなこれから起こる環境の変化をスマホの視点からユーザーの手を見るような表現でデザインさせてもらいました」 2023年10月に催されたフラーの内定式でそう伝えたのは、この年の内定証書デザインを任されたデザイナーの佐藤さんです。 新卒社員の受け入れが本格化した昨年から、フラーでは内定証書と入社証書のデザインを社内公募のコンペで決めています。審査を行うのはデザイナーとして自らも手を動かし続

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          【2023年12月 ゲーム売上平均順位ランキング】呪術廻戦ファントムパレードで遊んでいるのは?

          App Ape Lab編集部はこのほど、2023年12月のゲームカテゴリに属するアプリのストア売上平均順位ランキングをまとめました。 長期運営タイトルが数多く並ぶ中、新規タイトルもランクインしました。アプリの顔ぶれとともに、特徴あるアプリについてアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」で蓄積するデータをもとに紹介します。 モンスト3ヶ月連続首位。Fate/Grand Orderが大きく順位を上げる「モンスターストライク」は10月から3カ月連続で首位を獲得

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          【ご当地MAUランキング】首都圏1都3県・フード&ドリンクカテゴリ編 地域のユーザー割合が高いアプリの特徴は?

          フラーが手がけるアプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ)」では新たに、都道府県別・市区町別などエリアに特化したデータの分析が可能となりました。 そこでApp Ape Lab編集部は、「フード&ドリンクカテゴリ」における首都圏1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)の「ご当地MAU(月間利用ユーザー数)ランキング」を作成しました。(データは全てApp Apeによる推計、対象はAndroid) アプリのデータを紐解くことで見えた、一つの地域の側面について考

          【ご当地MAUランキング】首都圏1都3県・フード&ドリンクカテゴリ編 地域のユーザー割合が高いアプリの特徴は?

          ヒトに寄り添うデジタルであるために 長岡花火公式アプリ7年目の景色(後編)

          フラーと長岡花火財団が運営を手がける「長岡花火公式アプリ」が7年目を迎えました。 長岡花火公式アプリは、フラーのデジタルパートナー事業の原点であり、一連のアプリの開発や運営を通じて、その後のフラーのものづくりの形を決定づけるきっかけを数多く生み出しました。 実際にアプリを手がけてきたフラーの作り手は、当事者としてどのような思いでアプリに向き合い、7年に迫る長期運営をしているのでしょうか。 冬の長岡にフラーのアプリ運営メンバーらが集まり、語り合いました。(後編、2023年

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          アプリが生み出すアウトカム 長岡花火公式アプリ7年目の景色(前編)

          フラーと長岡花火財団が運営を手がける「長岡花火公式アプリ」が7年目を迎えました。 長岡花火公式アプリは、フラーのデジタルパートナー事業の原点であり、一連のアプリの開発や運営を通じて、その後のフラーのものづくりの形を決定づけるきっかけを数多く生み出しました。 実際にアプリを手がけてきたフラーの作り手は、当事者としてどのような思いでアプリに向き合い、7年に迫る長期運営をしているのでしょうか。冬の長岡にフラーのアプリ運営メンバーらが集まり、語り合いました。 (前編、2023年1

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          手を動かし続けるデザイナーであれ。マネジメントと向き合うデザイナーのキャリアを考える

          去る2023年9月30日と10月1日、フラーはDesignship 2023に参加しました。 「広がりすぎたデザインを接続する」をコンセプトに開催されたDesignship 2023では、フラーのデザイン組織を統括するCDO櫻井が「手を動かし続けるデザイナーであれ」をテーマに登壇しました。 今回のフラーのデジタルノートでは、そのときの登壇内容をパワーアップさせた内容を掲載します。デザイナーのキャリアの現状やフラーデザインが大事にしていることを伝えています。ぜひ読んでいただけ

          手を動かし続けるデザイナーであれ。マネジメントと向き合うデザイナーのキャリアを考える

          【インターンシップレポート】柏の葉を題材にしたフラーのデザイナー向け短期インターンシップ2023夏をレポートします!

          2023年夏、フラーは今年もデザイナー志望学生向けの短期インターンシップを開催しました。 このnoteでは10日間に渡って開催されたインターンシップの様子をレポートします。 インターンシップ概要フラーは2019年から、デザイナー向けインターンシップを開催してきました。その中で大事にしてきたことは大きく2つあります。 ひとつは、“生の課題”に向き合うこと。初めて実施した2019年から、ご協力いただく自治体が実際に抱えている課題を一貫してテーマ課題として取り扱っています。

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          デザイナー2人がCDOに普段聞けないことを聞いてみた

          「距離が近いので、たまにCDOや副社長だということを忘れるんですが……」 インタビュー中にデザイナーから出た一言は、フラーのCDOとデザイナーの関係がよく表れているものでした。 今回はコミュニケーションで大切にしていることや、デザインに対するこだわりなどについてフラーのデザインを統括するCDOに聞きました。 聞き手は入社3年目のデザインマネージャーと新卒入社2年目のデザイナーです。 身近に感じてもらうためのメンバーとの接し方古賀(デザインマネージャー): デザインマ

          デザイナー2人がCDOに普段聞けないことを聞いてみた

          【アプリ市場ウォッチ・ファイナンスアプリ編】利用個数は4年前の約3.3倍に

          アプリ市場分析サービス「App Ape(アップ・エイプ」で蓄積するデータは、個別アプリの利用やユーザー属性はもちろんのこと、特定のアプリ市場や業界の推移も捉えることができます。 決済・家計簿・投資など様々なアプリが登場し、生活インフラとしての重要性がますます高まる中、特にダイナミックな動きをデータから感じられるのが「ファイナンスアプリ」です。 ファイナンスアプリ市場はどんな成長を遂げ、人々はどのようなアプリを使っているのでしょうか。App Apeのデータから読み解きました

          【アプリ市場ウォッチ・ファイナンスアプリ編】利用個数は4年前の約3.3倍に

          クライアントワークだけど意思決定に関わる機会が多い。フラーのディレクターで得られる大きな経験とやりがい

          フラーは『デジタルパートナー事業』を軸に事業を展開しています。 『デジタルパートナー事業』は、デジタル領域全般で“頼られる存在”として顧客であるパートナーに寄り添い、新しい価値を共創する、従来のクライアントワークのイメージからは一線を画す事業です。 その要となるディレクターには、「プロジェクトの意思決定に関わる機会が多い」という、フラー独特の大きなやりがいが存在します。 そこで今回は、ディレクターとしてプロジェクトを推進しているメンバーに、現場での実情ややりがいなどにつ

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