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7月・8月振り返り|いままでなぜ夏を許容できていたのかわからない

9月になりました!夏が終わったぞ!うおー!!

気づかぬ間に夏に免疫を奪われ、メンタルも壊し、くだくだの夏となりました。毎日外の気温が37度を超え、冷房の効いた寒い部屋に閉じこもり、人間として活動できないこの季節、なぜ許容できていたのかわからない。一番好きな季節は夏だったんだけどな、今年でWORSTです。ちょっと暑くなりすぎだよね。今後の挽回に期待しているよ。

7月中旬~8月上旬にかけて引き継ぎ業務がメインだったんだけれども、私は本当に引き継ぎが苦手で…仕事が重くて病む。

そしてもう1つ大きな出来事として、前回noteを書いた直後くらいに、職場の先輩の急逝という、私の人生でそう起きたことがない悲しい出来事がありました。自分の中で折り合いをつけられる場面がなく、自分でも気づかぬ間に精神的にかなり負担となって不調となって身体に現れてしまいました。

最初は胃の痛み。便秘がちな私は下っ腹の痛みには慣れているんですが胃の痛みはあまり体験したことがなく、ビビりにビビる。薬を飲んでも3週間くらい治らなくて、ずっとうどんとおかゆを食べていた。実家に駆け込んだら、わりとすぐ治りました。

それが治ったくらいに、肩甲骨の内側が痛くなる。だんだん背中の真ん中から左側にかけても痛くなってきてしまいました……。気になりすぎて血液検査をしたら微妙に膵臓の数値が悪く、ただこれくらいの数値では特に何かが起きているわけでもないから経過観察と言われてしまいましたが、これ流石にやばい病気なのでは;;と更にストレスに拍車をかけてグロッキーに。

7月から9月の初めにかけて、実家に転がり込み療養生活。食欲はないけど、目の前に出されたら食べられる状態だったので、無理やり栄養を流し込み、徐々に回復していきました。

特に、体調不良が原因でメンタルを病み、それが原因で体調不良になるという負のループから脱する必要がありました。すべて自律神経失調症のせいだったので、よく食べ、よく眠りましたが、あんまり治らず、そのタイミングで自分の抱えている問題がなにかというところを言語化していきました。

引き継ぐ仕事に関しては、ある程度手を離し、自分から距離を取ることが必要だと考え、実践中。

一番大きな問題は、自分は病気になるのが怖くて、それは主に家族に迷惑をかけたくないからという思いが強く、そんな中、身近な若い知り合いが亡くなってしまって、自分の身にも起きることだと強く感じたタイミングで自分の体調も悪く、より自分ごととして考えてしまったこと。

泣きながらそれを家族に話したら、病院に行けるのはいいこと、もし病気になってしまっても助け合えるし、拠り所はある、と言ってもらい、家族は自分が思っているよりも強いことを知れて、ようやく自律神経失調症の症状がなくなってき現状、胃の痛みも、背中の痛みもなく、食欲もある状況!ようやく、すべて戻ってきたと思える状態になりました。

胃の痛みに関してはだいぶ前に戻っていたものの、気になるタイミングで胃カメラを予約していたのでやってきたら、胃の形が特殊な事が判明。ひょうたんのように上と下にわかれているから胃もたれし易いらしい。どうりで!!!!!!!(胃もたれし易いと思ってた)

自分の心配性の程度を緩める努力をしながら、心配しても「大丈夫」と思える状況づくりをしていかないとなと思っています。

今やっている仕事はとても楽しくて、これが仕事だったんや……と思えます。ディズニーに行ったり、現場に行ったり、旅行に行ったりしたい!もっと元気になってそういう楽しいことたくさんやりたいな~!

今回の件で、実家には本当に迷惑をかけつつ、本当に本当にありがたかったので、改めて大切に大切にしたいなと思いました。

亡くなってしまった先輩が、せめて天国で楽しく過ごせるように、フリーレンの続きを教えてあげたり、マーベル作品の続きが出たら報告します。これが私にできることだって思います。

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