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この世界線この瞬間に出会えるから、私は私でいられて嬉しい

今年最初の現場!1番好きな男たちのステージ、行ってきました〜!

初めてフェス形式のイベントに参加するということもあり、始まる前には正直かなりビビってました。

でも実際参加してみたら、ライブってものは結局推しとアタシの【タイマン】だし、なんの問題もなかった。最推し以外のグループにも好きなメンバーいたし正直死ぬほど沸いた曲もあって、めちゃくちゃ楽しかったです。

今回のイベントのハイライトは、なんといっても今回イベント限定のシャッフルユニットで行うパフォーマンス!

推しはボーカル担当なので、今回もダンスも特になく歌い上げるだけになるだろうか……、と、少しハードルは低くかった。まあ、推しの新規楽曲聴けるならなんでも100%嬉しいのでなんの問題もないんだけど、いつかラップとかダンスブレイクとかしてほしいから、将来的には。

と、まあそんな風に甘く身構えてた結果、受け身を取れずにKOされたわけです。

各グループからボーカルラインと楽器弾けるメンバーを集めての、限定バンド結成、そして推しは、ギターボーカル!

イントロ初っ端が推しだったため、そこでもう崩れ落ちました。

ギターを弾きながらスタンドマイクを前に歌う姿は、いつもよりも気持ちと魂を込めて歌っているように感じたし、まっすぐわたしたちに届きました。

推しは、学生時代ずっとサッカーをやっていたから、軽音部で活動する世界線は存在しない。

けど今回、彼はバンドのギタボをやった。わたしはそのお客として存在する時間を得た……。

な、なんこれ、奇跡?夢なのか?白昼夢?;;;;意味わかんなすぎてずっと泣いてたし、「もう無理やめてくれ……」って言ってたけど、関係なく時は進むし、軽音部の推しは歌い上げる。

夢だったほうが、2次元であったほうが健全な現実が目の前で繰り広げられて本当に死ぬかと思った。

バンドのステージを観て、永遠はなくてアイドルにはきっと終わりがくるけど、推しが歌うのをやめる時は来ないって思いました。きっと絶対、一生歌う人。これからの人生、長い付き合いになるぞ〜って改めて思いました。しあわせです。

推しの長い、歌う人生の中で、デビューしてからの月日は、きっと指折りのキラキラ輝く時間になるはずで、その時間を応援して、ライブで同じ空間にいられることは本当に私にとってしあわせなことです。宝物です。

幸せすぎる瞬間を得て、改めて私が私で嬉しいと思ったし、こう思わせてくれる空間をくれる推しに感謝。

あともう一つのハイライトとして、イベント当日が推しの誕生日だったんだけど、イベントの性質上特に祝うための時間が取れないっぽく、せっかく目の前にいるのに祝えないの寂しいな〜って思ってたら、推しが自分から「今日俺の誕生日!」とか、誕生日ソング自分で歌い始めたりして。その自分の誕生日が大事って思える健全すぎる自己愛にも改めて好きが積もりましたわ。

これからも健康に、笑顔で、たくさん歌ってね。26歳おめでとう!


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