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感染は続く。未来へ歩く。

再び感染拡大が起きていますが、予想出来なかったことではありません。

初めて見つかった当時のように、突然発症して、突然広がったものではなくなっています。

目に見えるリスク、想定しうるリスクとして現れているのです。

相変わらず、分かりやすい数字であるため新規感染者数が報じられていますが、本当の脅威を知るために本来見るべきは重症者数や病院の空床率などでしょう。

軽視するわけではありませんが、ワクチン接種などにより、もう少ししたらこれまでのインフルエンザと近しいレベルになっていくのではないかと思います。

そうはいっても、警戒したり対策をとったりするのは変わりません。

そこから、立ち止まったり過去に戻ったりせず、未来に目を向け歩いていきましょう。

私が残念だと思うのは、コロナ前に戻そうとすることです。

働き方もそうですし、生き方だってそうです。

これだけ大きな変化を経験して、未来に向かうのではなく過去に戻ろうとするのはもったいない。

たとえば、リモートワークで出来たのにも関わらず、コロナが落ち着いてリモートワークを一切なくすのはナンセンスです。

長い目で見ると、変化を受け入れて未来に向かっていく企業に負けます。

個人もそうです。コロナによって本当に必要なことは何かを考えさせられたと思います。

それを知ったのに、必要ないことに力を注ぐのはこれまたナンセンスです。

やらなければいけないこと、やってみて良かったことは、未来に向かってやっていくべき。

再度、軽視するわけではないと伝えた上で、しばらく感染は続くものだと思いながら、収束に向かっていくものだと認識しましょう。

そして、過去に戻るのではなく、未来に向かって歩いていきましょう。

社会も、組織も、個人も。

まずは個人から。


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