START DAY🥂✨ 初めまして🏵️ふくゆきです 性的マイノリティ といえばわかりやすいのでしょうか。 セクシャリティを広く人間の性のあり方 と捉え 性的指向の少数派 わたしは 男性とも女性とも 恋愛経験がある40代 身体的には女性です 今まで生きてきて 似た経験をしている人は 周りにはとても少なかったけれど （気づかなかったけれど） 自分自身 そこまで問題視はしていませんでした☺️ ただ 好きになった人が たまたま男性だっただけ
DAY.6 好きになったのが女の人だった時 自分が男になったり 女になったり くるくると入れ替わるような そんな感覚が 起きることがあった その時は それを自然なことのように 受け入れてたように思う 女として好きなのか 男として好きなのか そんなことは気にならなかった 今も 時々 関わりの中で 自分の性別が変わるような時があって （恋愛関係になくても） それを今度は 第三の目を使って 面白がれるようになった
DAY.5 かつてお付き合いしてた人に わりと言われる言葉があった お付き合い期間が 2年以上の人が6人ほどいて （ちなみに結婚は 恋愛期間をあまり持たずにふたり） あとはちらほら🍃 年単位で続いた人たちから 別れ際に言われるのが 「〇〇（私）のことがよくわからない」 だった 長く付き合った人に 最後に これを言われることが 複雑で なんて返していいのか いつも困っていた だいたい 人と人とは 特性も生まれた環境も価値観も
DAY.4 あとになって振り返ると 惹かれる人に共通点があるとすれば 孤高の一匹狼🐺 どこにでも馴染めそうで 実はどこにも馴染みきってないような そんな人 孤独、とは違う 男性であれ 女性であれ 男性寄りの女性であれ なんであれ 気高く美しい人たち✨ 初恋の人も 結婚した人も そして 今も好き✨✨✨
DAY.3 私の場合 人に惹かれるという時に その人のセクシュアリティが何であるかが条件にならない という感覚が近い。 「女性だから恋愛対象（男性だから恋愛対象）」とはなりにくいのだ セクシュアリティはその人をあらわす 重要な要素の一つだから それを尊重しつつ だからこそ 私がある人のことを好きだという時 もちろんその人の性を含めて その人が好きだということである。 ただその上で その人の性が その人を好きになるかどうかの第一の条件とはなっていないように思う
DAY.2 わたしの生まれた家族は4人。 病気がちであった父と兄 そして母 死産した姉がいた 思春期の頃 強制的に男女が分けられる環境に違和感を感じていたので 女子校ではなく 共学校へ進学 自分の周りには 男も女も ごく自然にいるという環境 そんな中で わたしは 見た目 仕草 学力 年齢より大人びてみられることが 多かった 派手ではないけれど ひそかに注目され 好意を寄せられることも多かったかもしれない 中学の
