カウンセリングのお話

こんばんは、悠です

今回は、僕がカウンセリングに通ってた時のお話

をしようと思います。ん?前と一緒で需要ないって?

そんな事言わずまぁ、読んだってください。

きっと僕の話が役にたつような方が現れると思うので。


僕がftmのカウンセリングに通ったのは20歳の時。

短大に通学してた時に予約し、初受診は卒業式次の日。

それから約10ヶ月、月1回を目安に隣の県まで

行ってましたよ、電車を乗り継いでトコトコね。

カウンセリングでの内容は、

どんな事で自分がftmと思ったのか?

これからの検査の内容、仕事場にカミングアウトしてる

のか?とか色々話をしました。僕は、当時親にも仕事場

にもカミングアウトしてなかったので、まずはそれから

でした。少しずつ家族や、仕事場にカミングアウトをし

ました。親がカウンセリングに同行する事もありました

血液検査や子宮が正常にあるかという検査をし、無事

性同一性障害という診断がおりました。

ただの紙キレ1枚での診断結果ですが、僕的には

「あー、やっといよいよこれからやなー」という気持ち

だった事を覚えています。


1日で診断書がとれる病院もありますが、僕個人的に

しっかり自分と向き合いたかったので、10ヶ月も通院

しました。同じ病院でもカミングアウトの状況によれば

もっと早くに診断がおりる人もいればもっと時間が

かかる人もいます。人それぞれですね。

なので、何が正解とか無いと思います。

自分の生きやすいように生きたらいいんじゃない?

と思っています。


次はホルモン注射の話でもしようかなと思っています

以上、僕の独り言でした。






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