見出し画像

#258 学位授与式を終えて

日本社会事業大学専門職大学院、修了しました!!

学長はじめ、来賓の方々の祝辞
在学生の送辞

一言一句、味わいながら式に臨みました。

社会人になる前の卒業式は、どこか上の空でしたが。


言葉の重みを感じました。


祝辞は、私たちのために作ってくれたものだな...と感じたとき、心にグッとくるものがありました。

送辞は、学部生に送られたものに感じましたが、想いがこもっていてシンプルに感動しました。

本年度の専門職大学院の答辞は、所属するゼミの学生から指名されました。

特に親しくさせていただいている方でしたので、心から嬉しく感じていました。


ウブゴエカラハイトナリテマデ


本当に素晴らしい答辞でした。

式が終わってからは、個別授与式です。

直接学位記を受け取りました。

お渡しいただく際、先生が私たち一人ひとりのために考えてくれた言葉をかけてくださいました。

学位記を見るたび、思い起こそうと思います。

学位記を渡し終えた後は、先生一人ひとりから修了生全員へ、激励の言葉をいただきました。

やはり、ゼミの先生からの言葉がとても心に残っています。

以下うろ覚えなところもありますが、いつかどこかで人生に悩んだとき、立ち返りたいと思うのでアウトプットします。


自分が幸せと思える人生を送ってください。


ソーシャルワークは人として成熟すればするほどを深みを増していくから、長く続けていってください。


職業としてのソーシャルワークもあるが、ソーシャルワークは人生の道標でもあります。ソーシャルワークな人生を送ってください。




実践と省察の往来で得た気づき
苦しみ喜びを分かち合った学友
いかなるときも学び続ける姿勢



得難いものを得られた一年でした。

自分なりの“ソーシャルワーク”を求道していきたい



そう思えました。

かけがえのない思い出と、通わせてくれた環境への感謝を胸に、日々を歩みたいと思います。


ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?