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こんな日が来るなんて。

元夫からは相変わらず返事は無い。
元夫のペースに乗ってたまるかと思っては居る。
もう怒りを通り越して、呆れてると言うか、冷めた感情しか無い。
一体この先どうするつもりなのだろう。
勿論このまま黙って居る訳は無い。
どんな事をしてでも、息子との交流は復活させてみせる。
会わせない権利など、元夫にも誰にも無いのだから。
でもこんな日が来るとは思わなかった。
いや、いつもどこかで元夫の機嫌1つで、状況が変わるかもしれない事は、覚悟はしていた。
それが現実として目の前にやって来たのだ。
元夫とは結局は決着と言うか、お互いに立場をハッキリさせないといけない時なのかもしれない。
私としては同居親も別居親も関係なく、親子としての繋がりを保つのは当然の事だと、元夫に権利として求めないといけない。
それは私だけでなく、息子の為だ。
息子には親子断絶の思いはさせたくない。
私のようにずっと実の父親や弟に、会うことが出来なかった事を、体験させたくない。
息子の心の傷として残したくない。
元夫にはその事を分かって貰わないといけない。
でも元夫は私の話を聞こうとはしてくれない。
こっちだって会いたくないけど、会って話をしたい。
私の考えや気持ちをちゃんと伝えたい。
人の心を動かすには、人の心でしか動かせないのだから。
きっとちゃんと話せば分かって貰えると信じたい。

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