お気に入りのお店を応援させていただきたい。私たちが少しでもできることは？

こんにちは、安井郁子です。
記事を読んでくださる方、応援してくださる方、いつもありがとうございます。

飲食店の皆様ありがとうございます。

まずは、休まず働いていらっしゃる医療従事者の皆様、ありがとうございます。
そして、この時期、感染拡大防止には出来る限り協力し、出来うる限りの感染予防対策もしつつ、ご飯を提供していただいている飲食店の皆様も、ありがとうございます。また、苦渋の選択で、休業するお店もありますが、そんな皆様も、お疲れ様でございます。

誰にでも、守りたいお店がありますよね！？

現在、飲食店に関し、営業時間の短縮などに応じるお店に対しては、協力金が1日最大6万円に引き上げられました。
お一人お二人で営んでいらっしゃるようなお店であれば、6万円の協力金もありがたいものですが、それなりの広さのお店はそうはいきません。
また、緊急事態宣言の出ていない県の飲食店さんは、補償もされません。

だれでも自分のお気に入りの飲食店が最低でも4，5件はあると思います。
気軽に食べることができる会社や家のそばのお店。
仕事帰りに夕飯も食べながら飲むことができる威勢の良いスタッフのいる　居酒屋さん。
こだわりの食とお酒をのんびりくつろいで楽しめるお店。
飲みながら話し相手をしてくれるお気に入りのショットバー等々。

特に、お酒好きの人なら、食べるものはもとより、お酒の品ぞろえの多いお店で、顔なじみのオーナーやソムリエから、お酒を介しフレンドリーな接客をうける心地よさは、特別なものです。

そんなお店が、いつまでも存在していてほしいですよね。
昨年の緊急事態宣言下の飲食店を支えていたのは、リピーターでした。

自分のお気に入りのお店は、応援して自分たちで守りましょうよ💕

現時点では、お酒の提供が19時までですが…

気持ちが塞いだ時でも、お店での美味しいお酒が、その居場所が、張り詰めた気持ちを癒してくれ、明日に向け顔を上げて前向きな気持ちになれることがどれだけあったことか。

現時点では、お酒の提供は19時までですが、今後も感謝の気持ちを行動で表したいところ。もちろん、感染にはしっかり気をつけたうえで、ですが。

テイクアウトをご用意されたお店。頼ませていただきますね。

客側が気をつけること。

飲食店さんは、日々の消毒、アクリルパテーション、タッチパネル、キャッシュレス決済の導入、テイクアウト・デリバリー等、この一年それぞれ試行錯誤をされてきました。

外食では、マスクを外してワイワイやるのがダメだと言われていますが…
おしゃべりをしてしまうのは、お店側の責任ではありません。私たち客側も気をつけなければ！

お一人ではない場合は特に、、、お料理が出てくるまでの間や、途中でおしゃべり中心になるとき、食べ終わったあとは、どうかマスク着用を。私も気をつけます！！

マスコミの報道を見ていますと、なんだか、「飲食、悪」のように聞こえてしまいますが、コロナ禍でのマナーをしっかり守っていれば、食べることに罪悪感を感じることはありませんよね。

日々の癒しと”明日への希望”を提供してくれる飲食店

そごう・西武さんの広告に「百貨店が売っていたのは、希望でした」というコピーがあり、心を打たれました。

レシートには、自由に旅行できる日のためのスーツケース、マスクの下での口紅、颯爽と街を歩く日を待ちわびてのハイヒール等々のこの時期（2020年6月〜11月）での購入数が記載されています。コロナ禍で様々な行動規制がありながらも、百貨店は、お客様の「希望」を叶えるお手伝いをしてきた、というものです。

飲食店の存在も、ただ空腹を満たすというのではなく、日々の癒し、明日への元気、そして ”明日への希望” を与えてくださいます。

一人飯、一人飲みもいいもんだ。

しっかり感染対策をしたお店で、こちらもマナーを守れば、ランチを食べることも、夕ご飯を食べることも悪くはない。

お一人様でお気に入りのお店にいって、サクッと食べて、サクッと飲むことにも問題はありません。

色々な都合で(>_<)、外食やテイクアウトばかりできるわけではありませんが、、、　あたりまえのことをしっかり守って、自分なりにお気に入りの飲食店さんを応援していきたいものです💕

横浜駅から少し外れたあの店も、野毛の隠れ家も、相鉄沿線の住宅地のあの店、関内、吉田町、馬車道のぶらり訪れやすいお店、浜松町や新橋、銀座・日本橋のあの店この店も。そして、ワイナリーのそばの勝沼のお店、全国の酒蔵のそばで活きのいい地元食材を食べさせていただけるあのお店。

飲食文化が無くならないように、応援よろしくお願いします！

伺えるお店には、お邪魔しますし、お取り寄せが可能であればお願いします。すぐには伺えない地方のお店もありますが、落ち着いたら必ず伺いますので、どうか体に気をつけて頑張ってくださいね。

飲み手の皆様も、安全に気をつけて、飲食店、飲食文化が無くならないように、今年一年にわたり、お気に入りのお店をぜひ応援してくださいね！

（2021年1月15日投稿）