転職に失敗する５パターン

お久しぶりです。ホムさんです。
今回は【転職に失敗する５パターン】について書いてみました。
転職活動が上手くいかないと思っている方は今回のパターンに当てはまっている方も多いかもしれません。
失敗のパターンを知っていただき、是非転職活動を成功してもらえればと思います！

では、失敗する５パターンを見ていきましょう。

・会社を辞めてからの転職

現職を辞めてから転職活動する方も多いと思いますが、これはオススメしません。転職活動には時間がかかります。直ぐに次の会社が決まらない場合に焦りが出てしまい、なんとなく決まった会社を選んでしまい失敗する方がいます。
現職を辞めないと転職活動出来ないという方以外は、やはり仕事を続けながら次の会社を探すのがオススメです。もし活動が上手く進まない場合も焦りが少ないので冷静に対応していくことができます。

・やりたい（できる）ことが明確でない

やりたい（できる）仕事を明確に決めないまま転職をしてしまい、新しい会社に入社したが【やりたい仕事と違った】などの違和感を覚えてすぐ辞めてしまうパターンです。
仕事は一生続けていくわけですから、長く続けられる仕事なのかをよく考えてみてください。

・給料や待遇面で選んでしまった

給与や待遇面の良い会社を選んでしまい、自分の希望ではない仕事や実力以上の会社に入ってしまい失敗するパターンがあります。自分の経験や実力に合った会社でないとやはり続かない方が多いです。
実力がしっかりある方なら入社後に給与が上がる可能性は高いので、目先の条件に惑わされず、ご自身がその会社でずっと働いていけるのか？活躍できるのか？を冷静に考えて決断しましょう。

・自己評価が高い

自己評価が高く現実を見れてない方がいます。
【井の中の蛙】という言葉があるように、自分の実力を必要以上に高いと思ったまま転職活動したが、転職先での実力・評価はそんなに高くなかったということもあります。
自身の今までの仕事内容や経験を客観的に振り返り、経験を活かせる会社やポジションにチャレンジしてみましょう。

・ネガティブな理由で転職活動をしている

人間関係や体調面で会社を辞めてしまう方もいると思いますが、転職活動で退職理由を聞かれた際に素直に伝えてしまっていると失敗する可能性は大きいです。
少しでもポジティブな理由に置き換えて転職活動していると伝えていきましょう。

いかがでしたか？
当てはまる内容がある方は転職活動前に再度自分自身の今後のことをしっかり考えてみてくださいね。

では、また！