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副業(者)はどう見えている?

先日、ずっと参加したかったClubhouseに参加ました。このルームは、弊部センパイ松木さんが主催しています。毎週木曜日の21時〜60分!

今回そこで出てきたテーマ(問い)の一つを改めて考えてみます。

今回の問い

副業でやっているビジネスに対して、自分たちはどう見ているか?見えているか。

副業者のサービスを、自分が利用しようと思った時、あらかじめ提供者が「私、これ副業でやっているんですよ」と言われたとします。
そしてサービスを受けました。その時の元々も期待値やサービスを受けた後の満足ってどう感じるか、、というもの。

今回、「副業でやってます」と聞くと、「本業でやってます」というサービスに比べて同等に期待したり満足したりできるかどうか?という話になりました。

みてます

実は結構バイアスがあるのか?!

本業=本気

副業=片手間?

副業をしたい方やしている方にはそんな意識はないと思うのですが、実際立場が変わるとどうか、、

実際上記のようなバイアスがかかっていることに気づくと、ちょっと落ち込む自分がいました。。

あくまで私自身中の感情として、
副業しましょう!と言いながら、実際副業者の提供するサービスについて、自分は副業でやっているならばクオリティはどうなんだ?期待値が低い・・かもしれ・・な・・ぃ・・という事実に直面したのです。
(まさか自分がそう思っているなんて!!というショック)

副業という言葉のマジック

では、「フリーランスで複業してる一つの仕事です」と言われたらどう感じますか??
これまた感覚が異なりませんか??

なんか、いや副業よりプロっぽさを感じたりするのは私だけでしょうか?

そこで「副業」という言葉による印象、を考えてみます。

本業があって安定収入があって、暇だから、もうちょっと住宅ローンの返済の足しにしたい、小遣い稼ぎしたい、、そんな感じでやっている仕事。というイメージがあるのかもしれないと思いました。

確かにそういう方もいらっしゃいますし、副業がそういう位置付けになることももちろん肯定的に考えています。

ただ、おそらく副業部で挑戦しようと思ってる方は、少なくともプロとしての価値を評価して欲しいと思っているのではないでしょうか。少なくとも私は評価されたい!

「副業」ですが、しっかりやってます。を伝えたい時は

・副業でやることをあえて言わない?
・いずれ本業とするつもりだという?

なんだかちょっと違和感ありますね><

ちゃんとした客観的な価値を見せられればいいのかもですね。

宣材写真はちゃんとしているか、コストを下げるばかりに安っぽさが出ていないか、自信を持ってやれているか、自分の名前をしっかり見せているか、実績をしっかり見せているかなど。

片手間でやってると思われる節、スキを見せない努力が必要なのかもしれないと思いました。

決まった

副業者にサービスを提供してもらう側になってみる

あとは、副業の人材に何かを依頼する側の立場になって考えてみることも大事だなと。

副業でちゃんとやってくれるのだろうか、企業側の不安をよく耳にします。
どうしてもスキルや時間の切り売りで、会社のミッションビジョンにちゃんと共感して理解して取り組んでくれるのかなど。

その企業の不安を払拭するためにどうするか。
工夫できることはあるはず。

自分は一生懸命なのに、伝わらないことは副業に限った話ではないと思いますが、相手の立場だったらどう感じるか、どう思うかという視点も必要なのかもしれないと、自戒をこめて感じました。

多角的にみる

7.10は副業者、企業側の両面から楽しめます!

もちろんこれで終わるわけもなく、宣伝です。

7月10日のイベントも目前ですが、このイベントは、副業者の視点で見ても、企業側の視点で見ても楽しめるものとなっております。

先ほど事前の打ち合わせをさせていただきましたが、面白くなりそうな予感しかありません。

副業者が企業のお悩みにアイデア出しをする会。一人の人が一つの組織でしか活躍できないなんてもったいない!その人にしかない経験や感情をいろんなところで活かせたら、もっと面白い世の中になるんじゃないでしょうか。

(無理矢理ここに持ってきてしまいまして恐縮です)

一緒に擬似体験しませんか?

イベントでは視聴者の方もテキストでブレストにご参加いただけます。

ぜひ自分が他の企業にアイデア出ししたら?そんな副業やってみたらどうなのか?ちょっと擬似体験してみてください!

ブレスト会


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