【簡単】紙と鉛筆で始められる復縁の３ステップ

こんばんは！
宮城かなです！

復縁を叶えるためには、別れた原因の改善や自分の気持ちや相手のことを振り返る必要があるとお伝えしました。

▼こちらの記事をチェックしてみてください！▼

しかし、どれも目には見えないですし、別れてから時間が経っていると相手のことや記憶も自然と薄れてしまいます。
考えて思い出すだけでは、自分の中に落とし込むことも、そこから自信を持つことも難しいので、今回は紙と鉛筆だけで始められる復縁ステップをお伝えします。
このステップを実践すれば、復縁活動への積極性もアップしますよ！

■過去・現在・未来を考える大切さ

仕事でもよくPDCAが大切だと聞いたことはありませんか？
計画を立て、行動してみて、確認し、改善し行動するというものです。
復縁にも似たようなことが言えます。

・過去を振り返ること　
・現状を把握すること
・未来を描くこと

それを書くことで自分にインプットさせ、あなたの気持ちやこれからすべき行動を明確化させることで復縁活動に積極的に参加することができます。

恋愛のPDCAならぬ、PDMAというのをご紹介した記事があるので
▼まだ読んでいない方はこちらも併せてお読みください＾＾▼

『必読！！恋愛に大切なPDMAとは？』

あなたの気持ちや状況を整理するために次の３つのポイントを書き出してみましょう！

①【過去篇】相手のどこが好きになったか嫌だったか、いい思い出・嫌な思い出を書いてみる

ここが1番重要なポイントです。
まずは出会ったころや付き合っていたころの思い出・相手のどんなところを好きになったかを思い出してみましょう。
注意した方がいいことは、過去は美化されやすいので、ちゃんと公平な目線で、嫌だったことも振り返ってみましょう。
これができないと、復縁したときに後悔が生まれる可能性があります。

初心に帰って好きの気持ちを確認・取り戻すを意識してみましょう。

②【現在篇】今思う相手への気持ちやつながりを書いてみる

過去を振り返ったところで、気持ちの変化は生まれたでしょうか？
一度見直すことで、あなた自身が変わりたいところや今なら相手を許せるところ、今でも許せないところなどが浮き彫りになると思います。
そちらも紙に書いて残しておきましょう。
現実を見直すことで、気持ちの整理と改善点が見えてきます。

そして、相手にできるアプローチの仕方を書き出してみましょう。
会うことができるのか、SNSでメッセージができるのか、共通の友人はいるのか、相手が好きなものはなにか…。
それも書いておくことで、今自分ができることを整理することができます。

③【未来篇】具体的な目標を描く

気持ちの整理がついたところで、あなたは相手とどんな関係を築きたいか・どんな将来を描きたいかが見えてきたのではないでしょうか？
まずはあなたの気持ち・願いを書き出して、最終的なゴール（＝復縁）はいつまでにしたいかを書きましょう。

ここでポイントなのは、半年後、1年後という先のゴールに設定しないこと。
先へ先へと伸ばしてしまうと、せっかく固めた決意もゆるんでしまい、どんどん時間だけが過ぎてしまいます。
明確な目標と、目標達成までの時間を決めて、できるだけ早く、確実に復縁できるように進みましょう。

いつまでに・誰とどうなるのかを書くことで復縁の意識を高め、行動してみましょう。

■復縁活動は「変わるためのきっかけ」

最後に、あなたは復縁活動を始める際に、「変わらなきゃいけない」という使命感で活動しようと思っていませんか？
使命感で動いてしまうと、自分で自分に圧をかけてしまい、不安と焦りからネガティブな気持ちになってしまいます。
また、そのネガティブさから逃げようと復縁活動を諦めてしまうこともあるので、今回お伝えした３ステップを通して、「変わらなきゃいけない」→「変わるためのきっかけ」としてポジティブに認識しましょうね。

３ステップをやってみた結果、
もしあなたが彼との未来を歩みたい＝復縁したいと思ったら

▼この記事を読んでください！▼

まとめ

・過去を振り返ってよかったことも悪かったことも書き出し、あなたと相手のことを分析してみましょう。
・過去を踏まえて、今のあなたの気持ちや彼とのつながりを確認して書き出してみることで、今の気持ちや状況を把握しましょう。
・相手といつまでにどうなりたいか具体的・明確な目標を立てて書くことで復縁活動にも自信を持って行動しましょう。

本日は以上です！
おつかれさまでした。

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今日もお疲れ様でした！おやすみなさい🌙