【長く信頼される人が使っている〝アンビバレンス〟とは】
まず
〝長く信頼されない人〟とは
相手から
〝自分のこと分かってくれていない〟
だから
〝頼りにならない〟
ということは
〝そもそも価値観が合わないかも〟
と思われ、離別原因として
とても多い理由の一つとなってしまう
言い方を変えると
◆ 浅はか
◆ 表面上のものしか見ようとしない
◆ 分かろうとしてくれない
と言える
逆に言えば
■ 自分を深く分かってくれる人=安心感
なので
出会って間もない
未だカップルになっていない人同士でも
■ 自分を深く知ってくれている人=安心感
状態を作り出せて
更に※〝初頭効果〟が働き
(初頭効果…最初に受けた印象が
特に残りやすく、以降の評価にも
影響を与える心理効果)
長く信頼を得ることを可能とする手法
それが
◆ アンビバレンス…二面性、両面性を用いた手法
になる
アンビバレンスの例として
✅ よく明るいと言われそうな人⇒家では暗い一面も持っている
✅ 穏やかそうな人⇒誰にも知られず、怒る一面も持っている
✅ 私生活が派手そうな人⇒質素な一面も持っている
人間だれしもが持っている二面性を
あたかも
〝何となくわかる風〟
で伝えることで相手からの
〝えっ、何でわかるの?〟
となり
〝本当の自分を分かってくれる〟
と信頼し
〝特別(他の人と見方が違う)な人かも〟
と思わせることが可能になる
【使用事例】
✅ よく明るいと言われそうな人に対して
『普段は明るく心掛けようとしてるけど、案外(本当は)
家では静かで、一人で抱え込んでしまう事とかあるんじゃない?』
✅ 人見知りぎみの人に対して
『初対面の人とかにはどうしても素をだしにくいけど、案外(本当は)
一度仲良くなったら、凄く喋ってくれそうだよね』
のように
①その人の表には出さない、裏側の“辛さ“への共感
②“意外と”や“本当は”を付けて聞く
と効果絶大
但し、これはテクニック論にしか過ぎない
大前提として
◆ 自分を知る
◆ 自分の理解
◆ 相手を知る
◆ 相手を理解
◆ 仮説と検証で精度を上げる
は重要!
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