【評論紹介】ポリタス「なぜ日本人の多くが自民党を選ぶのか」
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【評論紹介】ポリタス「なぜ日本人の多くが自民党を選ぶのか」

 4年前の総選挙のときに、#津田大介 さんポリタスに日本大学危機管理学部・福田充研究室が寄稿した評論「なぜ日本人の多くが自民党を選ぶのか」です。4年前の安倍政権での解散総選挙と今回の新総理の元での総選挙ではかなり状況が異なりますが、自民党の一強多弱の状況は変わりません。僕が一番言いたいところは、「日本においては天皇を戴くことに成功した勢力が権力を維持できる」ということであり、戦後日本政治でそれに成功したのは自民党だけだということです。この構造は象徴天皇でも変わっていません。問題はこの天皇の元の社会システムのもとで、日本はガバナンスやコンプライアンスの近代化、グローバル化を成し遂げられるか、という点だと思います。日本の保守が抱える問題の根本はここだとずっと考えています。しかし、日本の政治もメディアも政治学者もこの天皇の問題には本格的に切り込むことをしません。戦後においても天皇が政治的な聖域でタブーであることは変わりません。よかったらご覧ください。 https://politas.jp/features/13/article/595
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日本大学危機管理学部教授。博士(政治学)。地震や津波など自然災害や原発事故などの大規模事故、テロ対策、インテリジェンス、戦争などオールハザードな「危機管理学」の研究、リスク・コミュニケーション研究をしています。元コロンビア大学・戦争と平和研究所客員研究員。