【熱海土石流災害】熱海市避難指示出さず
見出し画像

【熱海土石流災害】熱海市避難指示出さず

 昨日発生の熱海土石流災害、熱海市は事前に避難指示を出さず。これからこの事前の災害情報伝達と住民避難行動が問題になります。  危機管理の鉄則は「最悪の事態を想定する」「想定外を作らない」「空振り三振はしても見逃し三振はするな」。しかし過剰対応が続くとオオカミ少年効果の反動も。僕の住む鎌倉市は山と海の街、土砂災害警戒区域だらけ、今回も全域に避難指示が出ました。この自治体と住民の決断とそのタイミングの重要性。  消防、自衛隊をはじめファーストレスポンダーによる救助活動が続いています。女性2人死亡、ご冥福をお祈りします。10人救助、行方不明者は20人以上。改めて被災者の皆様にお見舞い申し上げます。二次災害を避けながら安全に救助活動よろしくお願いします。しかし黄金の72時間、時間との戦いです。
この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
日本大学危機管理学部教授。博士(政治学)。地震や津波など自然災害や原発事故などの大規模事故、テロ対策、インテリジェンス、戦争などオールハザードな「危機管理学」の研究、リスク・コミュニケーション研究をしています。元コロンビア大学・戦争と平和研究所客員研究員。