シドニーひとり暮らし自炊生活の記録
料理担当のパートナーが緊急帰国して2週間ちょっとが経ちました。
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「ごはんできたよ」
と声を掛けられることのない一人暮らしも少しずつ慣れてきたような、こないような。
オーストラリア・シドニーでの一人暮らし自炊生活の記録を残しておきたいと思います。
朝ごはん兼お昼ごはん
ぐーたらフリーランスなので、最近は「午前中に起きたらえらい」って感じなんですよ。
朝昼兼用でごはんを食べることがほとんどです。
調理しないで食べれるキャベツや人参、包丁がいらないバナナやイチゴを食べています。
日本から大量に持ってきたお茶漬けの素も大活躍。
ヨーグルトは毎日、おやつに食べています。
種類がいろいろあるので飽きません。
お気に入りのヨーグルト、以下の記事にまとめました(ブログに飛びます)
▶オーストラリアのヨーグルトおすすめ7種、乳製品不使用ヴィーガン向けも美味しい
晩ごはんの準備で壁にぶつかる日も
晩ごはんはちゃんと食べようと、簡単なものですがちゃんと料理しています。
先日、キッチンにストックしていたパスタソースの瓶がすべて開かない!という事態に陥りました。
こんな時に「一人暮らし」の実感がふつふつわいてきます。
「瓶 開かない」で検索したり、インスタのストーリーで助けを求めたりし、無事パスタを作ることができました。
パスタの麺はBarilla(バリラ)が美味しいです。
まだ試したことない方はぜひ!!
現実逃避でハンバーグをこねる日も
日本のクライアント様からの案件数が増え、そこそこ忙しいはずなんですけど、こういう時に限って発生する「逃避癖」
この日は昼間から晩ごはん用のハンバーグこねてました。
おいしくできたので現実逃避も悪くありません。
(納期は落としたことないので大丈夫です!)
食材の買い物
食材の買い物もパートナーが担当してくれていたので、スーパーで食事用の買い物を一人でするのも実は久しぶり。
Coles、Woolworths、ALDIをまわりお買い得品を求めます。
オンラインショッピングで済ませてしまえばいいのですが、配送料ケチってわざわざスーパーに出向いてます。
リモートワークで1日中在宅なので気晴らしにもなりますし。
時には冷凍食品にも頼ります
オーストラリアのスーパーにもチャーハンやたこ焼きの冷凍食品が並んでいます。
セール時に試してみたら、思いのほかおいしかったので、これからも料理がダルい時にお世話になるでしょう。
かつ丼のカツは冷凍食品のチキンシュニッツェルを使いました。
思いのほかかつ丼ぽくなるのでおすすめです。
最後に:意外と自炊はいけるんじゃないか?と思い始めた
料理も食材の買い物もパートナー任せでした。
彼の緊急帰国が決まった時、
「UberEatsやインスタント食品に頼ってしまうんだろうな」
と思っていました。
でも、、、、、
意外と自炊してます。
主婦の方からしてみたら「当たり前じゃんか」と思われるかもしれませんが、
「私にしてはえらい」
と、自己評価をしています。
(ごめんなさい、自分に甘々です)
いただいたサポートは大好きなハッピーターンを買うために使わせていただきます。ありがとうございます。