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海外フリーランスの一時帰国「実家で」ノマドワークの落とし穴

先日、公開した上記の記事で、

長期の一時帰国ですので仕事は持ってきてます。(けっこうたっぷり)
憧れの「ノマド」ってやつです。
・・・そんなにいいもんじゃないですね(※個人の感想です)

と、サラっと書いています。

フリーランスを数年やってれば「このくらいの稼働時間でこのくらい進捗する」と予想ができます。

しかし。

ざっくりスケジュールを組んできたものの、ことごとくスケジュール通りにはいかない。

そんな状況に陥れたノマドワーク in 実家の落とし穴とは!?


▼仕事内容はざっくりWEB系です。

ノマドワークの落とし穴①:帰国中もなんだかんだ予定はある

「日本にいったらのんびりしよ~」

「仕事はダラダラペースでも余裕~」

なんて思ってたんですよ。

案外、日本で予定ってちょこちょこ入るもんなんですよね。

・法事
・美容院
・歯医者
・運転免許の更新

とか、コンビニ行ったり、畑仕事したり、アイスだって食べなきゃだし。

ノマドワークの落とし穴②:日本での買い物及び梱包に忙しい

在住国のオーストラリアでは割高で購入を躊躇する日本のお菓子や調味料を手に入れ、貴重品として丁重に梱包します。

その代表がルマンドですね。

在外邦人にとっては最優先ミッションと言っても過言ではないでしょう。

このような繊細な食べ物を破損させることなくオーストラリアに運ぶためのひと手間が思いのほか時間がかかります。

ノマドワークの落とし穴③:パートナーからの自撮り攻撃

うちのパートナーも母国のマレーシアに一時帰国中。

毎日のようにwhatappでメッセージやら通話やらくれるのはいいんですけど、攻撃???と疑念を抱くほど自撮りを大量に送ってくるのは考えものです。

「タムタムから自撮りきた」といちいち確認してしまう私も悪い。

見慣れた彼の顔を見るために手を止める必要はどこにもない。

でも、なぜか「確認しなければ」と使命感が・・・

ノマドワークの落とし穴④:どうでもいい企画を自ら立て時間を溶かす

・キャベツ太郎
・もろこし輪太郎
・玉ねぎさん太郎

懐かしの太郎シリーズはオーストラリアでは見かけたことがありません。(ダイソーとかにあるのかな?)

今しか食べれないと思うと頑張らなきゃ!って思うのが人ってもんでしょ。

ブルボンのルーベラ、ルマンド、バームロールのお三方がそろったらパーティじゃないですか!

ノマドワークの落とし穴⑤クライアントからの無茶ブリ

クライアント「納期、1か月前倒しできる?」

私「は?」

ってことがありまして、工数が多い案件なのでタスクがどかん!と増えたんです。

もうこうなると、何から手を付けていいのかわかんなくなって、縁側で冷たいお茶飲んでほっこりする時間も増えるじゃないですか。

ノマドワーク、仕事と遊びの切り替えが難しい

普段暮らしているシドニーには仕事部屋があります。その部屋に入ればなんとなくスイッチが入るのですが、

旅先や一時帰国中は、、、、

誘惑が多すぎる!!

以前、バリ島でワーケーションぽいことをやってみました。

近くに綺麗なビーチ、ホテルのプールがあるのになぜ、、、、

私はパソコンを開かなければならないのか!?

と悲しい気分になったことを思い出しました。

この記事を書いているのは8月28日。

フリーランスにとって納期が重なる月末。

こんな言い訳めいた記事を書いてる場合じゃないってことは重々承知してます!

なんていうんですかね、noteはこれからパソコンカタカタしちゃう前の準備運動みたいなもの。

今から本気出します!

ノマドワークin実家の落とし穴が比較的少ない夜は本気出せそうです!


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