福 / WEBエンジニア
アラサー文系未経験からバックエンドエンジニアになる方法
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アラサー文系未経験からバックエンドエンジニアになる方法

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こんにちは、福です!

このnoteでは28歳文系未経験で別業界で営業をしていた私が、バックエンドエンジニアとして内定をもらった方法を書いていきたいと思います。

最終的には、2社から内定をいただき、東京の受託開発企業に入りました。転職活動をしてわかったことは、「絶対にエンジニアになる」という覚悟があれば、未経験からでも内定は取れるということです。
例えば、同期入社の方は33歳で実務未経験の方でした。

今回はみなさんに、未経験からのエンジニア転職を目指す上でのヒントを完全無料でお伝えしていきます。よろしければご支援お願いします!

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YouTubeでバックエンドエンジニアを目指している方向けにプログラミング学習の講座を発信しています。お時間ある方はぜひご視聴&チャンネル登録お願いします!

◆このnoteを読んで欲しい方

・プログラミングに興味がある方
・未経験からエンジニア転職を考えている方
・エンジニア転職に向けて頑張っている方
・エンジニアになるため勉強を始めたが、挫折しかけている方

※Web製作を目指す方は参考にならないかもしれません、、、

自己紹介・勉強時間

・28歳(当時)
・人事・営業を6年
・文系卒未経験(OSって何?レベル)
・学習期間 6ヶ月
・学習時間 500時間(1日平均2〜3時間)
・学んだ言語 HTML・CSS・JavaScript・Ruby・Ruby On Rails・Git
・内定先 SES企業、受託開発企業

実は最初、副業やりたいなという感覚で学習をスタートしていて、転職までは考えていませんでした。
ただやっているうちに自分に合ってるなと思い始めて、転職を決意しました。

前職の教育業界では主に営業をやっていたので、IT用語とか業界のことはほとんど知りませんでした。
また、ベンチャー企業で働いていたため、休日も仕事があり、なかなか勉強時間が確保できませんでした(言い訳)。

周りの知り合いで自社開発に受かっていた人は1000時間くらいやっていたので、高みを目指す方は1000時間を目標にするといいと思います。
バックエンドエンジニアを目指していたため、Rubyの勉強時間が多めでした。
ちなみに、いまは全くRubyを使ってません笑

年齢の壁はあるのか?

これは正直に言って、あったと思います。
壁というよりは、受かりやすさには間違いなく影響してきます。

人事をやっていた経験からも思いますが、30歳という基準で難易度が変わります。

・20代後半
 >>
・30代前半
 >>>>>>
・30代後半以降

まあでもこの辺はどんな職業でも未経験なら同じなんじゃないかなと思います。

なので、諦める必要はないと思います。
知り合いの方は40代でも成功されていましたし、結局はその人自身のポテンシャルや戦略だと思います。

逆に言えば、20代の方は優位なので、ガンガン攻めていいと思います。

では、未経験からエンジニアを目指す上で、どのような戦略をとっていけばいいでしょうか?

勉強方法編転職活動編で分けて説明していきます。

◾️第1章:勉強方法編

ポートフォリオを目標にせよ!

まず、勉強のゴールを決めましょう。
ゴールは、ポートフォリオを作ることにするのがオススメです。
最終的なゴールはエンジニアになること等でいいですが、勉強においてはポートフォリオを目標にするのがいいです。

というのも、ただ闇雲にProgateやドットインストールなどで基礎を学んだところで、実際のシステムをつくれるようにはならないからです。

実際に私もProgateとドットインストールを使って3ヶ月ほど独学で勉強していました。そして、ある程度学習し終わったときに、「で?」となりました。
基礎的な文法とかは分かったんですが、じゃあどうやってアプリ作るんだろう?とかどうやって転職に活かすんだろう?ということがわからないという、、、

まあそれは当たり前で、あくまでも「プログラミング言語」を学ぶものだからですね。
結局、途中からやらなくなって忘れました笑

なので、Progateやドットインストールはプログラミング言語の文法の基礎をおさえる手段として活用しましょう。

また、未経験からの就職活動において、ポートフォリオはほぼ必須になります。
なぜかというと、本当に勉強してるのか?意欲があるのか?プログラミングを続けられるのか?という最低限の指標になるからです。

なので、勉強の目標はポートフォリオをつくることにしてみてください。
作り方の手順については、「ポートフォリオ作成手順」をご覧ください。

プログラミング言語は1つに絞れ!

初心者の方にありがちなのは、Pythonもやったほうがいい!?Swiftもやってみよう!というふうに色んな言語にちょこちょこと手をつけてしまうことです

これは学習効率がとても悪いです。
まず前提として、一つの言語にある程度習熟すれば、別言語の習得時間は一気に短くなることを覚えておいてください。

私もSwift、Ruby、Javaといろいろと手を出したのですが、どれも中途半端になってしまい、結局忘れました笑

「時間がたくさんあって、趣味でやっている」場合は、色んな言語をやってもいいですが、限られた時間の中で広く浅くやっていると、就職できるレベルに達することができません。
言語は一つに絞りましょう。

では未経験から転職を目指す場合、どの言語がオススメでしょうか?

どの言語を選ぶべきか?

自社開発のスタートアップを目指すならRuby
SES・受託開発を目指すならPHP

がオススメです。

なぜか?
それは求人数勉強のしやすさです。
(アプリ開発を目指すならSwiftかJavaかKotlinです)

まず、そもそも日本における言語別の案件数を見ると、JavaとPHPがかなり多いです。
そのため、企業からの依頼を受けて仕事をするSESや受託開発ではJavaやPHPを使う可能性が高いということになります。

ただし、自社開発は例外です。
自社開発の場合、自分たちで言語を選定することになるからです。
Wantedlyを見ると、Rubyを開発言語として使っている会社が多いことがわかります。
注意点としては、採用母数が少ないため、ある程度難易度は高くなると考えてください。

また、PHPやRubyはスクリプト言語であり、かつ日本語の記事が多いため、勉強がしやすいというのが特徴です。
(Rubyはそもそも日本人である、まつもとゆきひろさんによって開発されました)

ちなみに、私はエンジニアとして就職後はPHP・Laravelを主に使っています。案件としてもかなり多い印象です。

他の言語について知りたい方は、私のYouTubeで紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

スクールに通うべき人は〇〇な人!

本気で転職を考えている場合、独学かスクールか迷うと思います。

結論から言えば独学でも就職可能です。
最近では無料の教材もたくさんありますし、私のYoutubeでも独学で就職できるレベルまでの教材を揃える予定です。
つい最近、私の会社にも、未経験独学で30歳の方が入社されました。

では、どんな人がスクールに通うべきでしょうか?
それは「お金はあるが、時間はなく、意志が強くない人」です。

私は最初、独学で考えていましたが、途中でスクールにシフトしました。
理由は、時間が取れなかったからです。

というのもベンチャー企業で働いていて、家に帰るのが22時から23時くらい、土日もある程度仕事をしていたからです。

たまに休みになった時でも、勉強よりも休養や娯楽を優先してしまい、意思も強くありませんでした。

やはり、初めてのことを学ぶにはある程度まとまった時間が必要です。
そのため私は、体系的に学べて時間効率がよく、ある程度強制力のあるスクールに入ろうと決意しました。

「仕事辞めればいいじゃん」という声もあると思いますが、私は保守的なので、辞めて勉強には踏み切れませんでした。

ちなみに金額は30万ほどだったので、お金のない当時はかなりキツかったです、、、頼んで8分割払いにしてもらいました笑

その際にいくつかスクールを見て回った経験から、スクールの選び方をお伝えします!

失敗しないスクールの選び方はここを押さえる!

・耳障りのいいことを言うところは辞める
・価格が高すぎるところは辞める
・現職のエンジニアが講師のところにする
・グループ開発があるところにする
・ゴールがあるところにする

まず、夢が叶いますよ、フリーランスになれますよ、年収1000万ですよと言ってくるところは辞めましょう。
私がいくつかスクールの説明を聞きにいったところでは、実際にこう言ってくるところがありました。
具体名は避けますが、Twitterで調べればやばいところはすぐにわかります。(もし知りたかったら私のTwitterにDMください)
ちなみに、そういうところほど価格も高いので気をつけてください。

私は最初、甘い言葉に誘われて入学しかけました笑
(たしか60万くらいだったかな?)

また、メンターが学生のところや実務経験のないメンターがいるというのもあるようです。
質問回答やコードレビューの質に関わってくるので、メンターが現役エンジニアのところを選びましょう。

次に、グループで開発できるカリキュラムがあるところにしましょう。
Gitを使ったリアルな開発を擬似体験できるからです。(ちなみにカリキュラムが曖昧なスクールは個人的にはおすすめしていません。オーダーメイドなどと耳障りのいいことを言って、雇われ講師がつくっている質の悪いケースもあるようです)

最後に、ゴールがあるかどうかが大事です。
ポートフォリオ完成とか、就職させる、みたいな。
ゴールがないと、ただ教材やっただけで終わり、あとは自分で頑張ってねみたいなことになりかねません。

本来、ゴールは自分で決めるべきですが、決められない方もいると思いますので、ここもチェックしておいてください。

最終的に私は現実的なことを言ってくれるスクールを選びました。
未経験だと年収300くらいだよとか、勉強時間は半年で何時間以上やってくださいねとか。

DIVE INTO CODEという東京の渋谷にあるスクールですが、カリキュラムやメンターさんの質は高かったです。
気になる方は、説明を聞いてみてもいいかもしれません。

本気の人のためのプログラミングスクール【DIVE INTO CODE】

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学習スタートから内定までの流れ

私の学習スタートから就職までの期間は、2018年5月〜2019年2月です。
何を勉強したのかを順を追って説明しますので、独学で挑む方も参考にしてみてください。

勉強時間としての目安は最低でも500時間以上、ポートフォリオは1〜2ヶ月で作れるものがいいと思います。

・5月
学習スキル:HTML・CSS
学習期間:2〜3週間
ゴール:シンプルな1ページを模写できる

最初の1〜2週間で基本的なところを学んで、残りの1週間で1ページ模写できるくらいまでやればOKです。
基礎的なところはドットインストールやProgateでも十分学べると思います。(私のYouTubeでもアップしています!)

学習目安:
chrome検証ツールの使い方
基本的なHTMLタグ
基本的なCSSタグ
リセットCSS
CSSボックスモデル(margin/padding)
position(top, bottomなど)
レイアウトの考え方(シングルカラムなど)

学習スキル:JavaScript
学習期間:1〜2週間

まずは基本的なJavaScriptの文法を学びます。
難易度は上がりますが、1回で完璧に理解できなくても大丈夫ですので、わからなくても進めてください。

学習目安:
変数・データ型
ループ処理
条件分岐
配列操作
演算子
関数

・6月
※これから書きます、、、

・7月
・8月
・9月
・10月

ポートフォリオ作成

・11月
ポートフォリオ発表・卒業

・12月
勉強会やイベント参加・企業探し

・1月
企業探し・面接

・2月
面接・内定

ポートフォリオ作成手順

ポートフォリオ作成は、一般的なシステム開発の流れと同じように進めていきます。
以下の内容を調べながら、ポートフォリオ完成まで行ければ、ある程度の力がついていると思います。

・作りたいものを決める
まずはどんなものを作るのか決めます。
実はここでつまづいてしまう方が多いので、期限を決めて案を出しましょう。
めちゃめちゃつくりたい!みたいな案が出なくても妥協して決めてください。
どうしても決められない方は、最悪既存のサービスと近いようなシステムでも大丈夫です。
私の場合は勉強中に、どんなものを作りたいか考えていました。

いくつか作りたいものがある方は、複数作ってもOKです。むしろ複数の方が印象はいいと思います。
機能の目安としては最低限以下があるといいでしょう。

・ログイン・ログアウト機能
・ユーザー登録・編集・削除(権限分けなども)機能
・検索機能
・Ajaxを使った機能
・テーブルのリレーションが必要な機能(フォローやいいね)

ちなみにですが、デザインは凝りすぎなくていいです。
デザインは凝ろうと思うとそれだけ時間が無限にかかってしまいます。(バックエンドエンジニアを目指す場合)

・どう作るか決める
必要なテーブルの構成や必要な機能一覧、各画面の構成をラフでもいいので作っておきましょう。

また、作ったプログラムをどうやって公開するかも考えましょう。
AWSかHerokuでいいと思います。(AWSの方が高評価だと思いますが、無料期間は1年です)

・製造
実際に作っていきましょう。
環境構築は、VirtualBox+VagrantかDockerがいいでしょう。時代としてはDockerです。
ソースコードのバージョン管理はGithubかBitbucketあたりでいいと思います。
作りたい機能で実装方法が分からないことは、公式サイトやQiitaで調べて探しましょう。

・テスト
質の高いポートフォリオを目指すには単体テストを実装するといいでしょう。ただし、マストではないです。

Ruby on RailsならRSpec、LaravelならPHPUnitでしょうか。
現場では必ずテストを行うので、やっておいて損はありません。

・公開
作ったアプリケーションをデプロイして公開します。

◾️第2章:転職活動編

なぜエンジニアになりたいのか?

「あなたはなぜエンジニアになりたいんですか?」
面接では確実に聞かれる内容です。
しかし、面接用に用意するのではなく、何度でも自分自身に問いかけてください。
これが明確でなければ勉強も続かないと思います。

アラサーで入社した場合、周りは経験者ばかりです。しかも、教えてくれるのは20代前半の人かもしれません。同じ年齢の人はすでに5〜6年も経験を積んでいます。
プライドを捨てる必要がありますし、そこから技術的に追いつけるでしょうか?

未経験入社の場合、年収は300〜400万になってしまうでしょう。アラサーの場合、下がってしまうことがほとんどだと思います。
そこから今の水準、またはそれ以上にするためには何年かかるでしょうか?

また、エンジニアは技術の入れ替わりが激しく、業務外でも自主的に勉強する必要が出てくるかもしれません。
何十年も続けられるでしょうか?

少し厳しいことを書きましたが、これは現実です
耳障りのいい話はよくSNSで書かれているので、割愛させていただきます。

ちなみにですが、、僕はあんまり考えてませんでした笑
自分の希望のライフスタイルにあってそう、プログラミングが楽しい、物を売るのではなく物を作る側になりたい、手に職を持ちたい、くらいの浅はかなやつです。
逆にいまはもっと考えておけばよかったなと後悔しています。自分の人生ですしね。

エンジニアの働き方が気になる方は「エンジニアになった後」をご覧ください。

転職に使ったサイト・エージェント

まず前提として、「転職エージェントでは99%失敗します」
なぜでしょうか?
これは構造で考えると簡単です。

転職エージェントでは、転職の成功報酬として年収の30%前後を受け取ります。
つまり、企業にとっては30%増で採用コストを考えなければなりません。
では、企業はそのコストをかけて「教育コストも高い未経験のエンジニアを探すでしょうか?」
探さないですよね。

私も転職エージェントを使いましたが、見事にエンジニアの求人は出されませんでした。あったとしても年収260万くらいのSESでした。(今はどうかわかりません)

ただし、職務経歴書の添削をしてくれたり、アドバイスをくれるので、気になる方は登録してみるのもありだと思います。

では、どうやって企業を探せばいいでしょうか?
それは「直接企業サイトから応募」「Wantedly」「Green」がオススメです。

Wantedlyについては、スコアを高くするとスカウトが来ます。私は4回程スカウトが来ました。(SESと受託)

そして、WantedlyやGreenには掲載がないようなところは直接企業サイトから応募しましょう。

SES?受託開発?自社開発?

プログラミングの勉強だけに振り切りすぎるあまり、業界研究を怠る人もいます。
めちゃめちゃ大事なことなので、業界や企業のことは時間を割いてしっかり調べてください!

ざっくり分けると、エンジニア・プログラマーとして就職する場合、3つの業態が考えられます。

①SES(システムエンジニアリングサービス)
要は技術者の派遣事業を行うところです。
入社後は、営業の方が取ってきた案件がある会社に派遣され、そこで働くことになります。派遣先によって何をするかは異なりますので、運が良ければ自分がやりたい仕事ができます。責任も軽めな場合が多いので、人によっては楽かもしれません。
就職の難易度としては一番低いですが、暗い話題もあるので、十分調べることをお勧めします。

②受託開発(SIer)
システムインテグレーターといって、他社のシステム開発を請け負う事業を行うところです。
要件定義から納品までを一括で行うので、プログラミングをするのは仕事のうちの2〜3割でしょうか。
お客さんとのミーティングや設計もやることになるので、システム開発全般に関わりたい人にはオススメです。ただし、多重下請け構造という問題があるため、この辺も十分下調べしておくといいでしょう。難易度としては中くらいです。

③自社開発
自社でサービスをもっていて、エンジニアを抱えている企業です。基本的には自社サービスの開発や運用・保守をやっていくことになります。厳しい納期に捉われることも少ないので、比較的自由に働けるでしょう。いわゆるみなさんのイメージするエンジニアはこれだと思います。ただし、難易度は高いため、技術的にも未経験の中で抜きん出る必要があります。

どれがオススメというのは言うまでもないですが、ご自身のやりたいことや理想と照らし合わせながら選びましょう!

では会社はどうやってチェックすべきでしょうか?

会社はOpen Workや転職会議で口コミをチェック!

GreenやWantedlyからある程度、「この会社が気になるなぁ」というのが見つかったら、口コミツールで調べてみましょう。
転職会議やOpen Workがおすすめです。
ただし、自分の職歴とかを入れないと口コミの中身が見れなかったりするので、結構めんどくさいです。

また、注意点として、結局口コミなので本当かどうかは判断できません。
年収はある程度近い数字が出ていると思いますので、参考程度に見てみてみるのがいいでしょう。
※小さい会社は載ってないこともあります

ちなみにですが、私が入社した会社はある程度リアリティのあるクチコミになっていました笑

いい職務経歴書は数字で示す!

※これから書きます、、、

Wantedly はスコア100以上にすべし!

ポートフォリオ以外のアピールポイント

面接で聞かれた質問

提示された年収相場

◾️第3章:エンジニアになったあと

転職してからその後




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