Happy通信第71号
I am Happy
もっともっとのHappyを応援します
ヽ(^。^)ノ
ハッピー通信第71号
おはようございます。
感謝しています。
福ちゃんです。
昨日の続き
スタントバイミー
夢を膨らませて市内の宝石商へ
向かうバスの中で
各々が自分の欲しいものや
やりたいことを語ります。
おれソフトをお腹いっぱい
食べるー
プラモデルを買うー
とか
車内はワクワク満載ヽ(^。^)ノ
【なんのために】
があったから早朝6時から
3時間もかけて毎週通えた
夢と希望と欲をエネルギーに
上手く転換することができたから
自転車が鉱石やオパールの重さで
パンクしようが、
みんな苦ではなかった!
そうこうしてると
バスは市内の中心部に到着
あらかじめ、
何店舗かチェックしてた
ところを目指し
重たい布袋を引きずりながら
向かいます。
今思うと
変な小学生の集団です。(笑)
まず1件目
恐る恐る
「あの~僕たちオパールの原石と
その他水晶や希少な鉱石を売りに来ました
これ全部で幾らになりますか?」
店員さん
何言ってるんだ?
「僕たちこれ売りに来たの?
うちは宝石屋さんだからこういった
モノは買えないよ」
丁寧に断られ、
次のお店へ
3店舗までは調べてあったので、
2件目へ
2件目は
「へぇ~君たち凄いねぇ~
こんなによく取れたねぇ~」
褒めてくれたので、
気分よく
オパールとメノウの違いや
末端では幾らぐらいで売れる
とか
価値を感じてもらえるように
話しましたが、結局最終的には
断られました。
ラスト3件目ですが
なんか少しいい感じを2件目で
感じたので、
皆で3件目は100%イケル!!
と変な確信を得ていざお店に
3件目は特に大きなお店で
緊張しましたが、
近寄る店員さんに
「僕たち良質なオパールと
水晶・鉱石を売りに来ました」
怪しい目で見る店員さん
「少し待ってて」
と言い奥へ行き
お店の店主らしき人と
なにやら話している様子
よし!
これで交渉が成立すれば
僕たちはお金持ちだ!!
かっぷくのいいおじさんが
近づいてくる・・
ワクワク
ドキドキ
おじさんが放った一言に
一同凍り付く
この話の続きは
次号へと続く・・
今日も
more Happy!!
感謝福ちゃんヽ(^。^)ノ
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