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生き物好きが勧める東京近郊の水族館『TOP10』

友達や家族、カップルで楽しめる水族館。癒しの空間を提供してくれる水族館。なかには、夜遅くまで営業している水族館もあるので、夜のデートにもピッタリです。

生き物好きの僕は、家族や友達とよく水族館に足を運んでいます。

そんな僕が行ったことのあり、おすすめできる水族館をランキング形式で10つ紹介します。

Web上にもランキングは載っていますが、これから紹介するランキングは僕自身で考えたものなのであくまで1例と思ってもらって構いません。

1人でも多くの人の参考になればな...と思います。

では早速10位から紹介していきます。


10位. 京急油壺マリンパーク(神奈川)

↓アクセスは次の通りです↓

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カワウソの兄妹で有名な京急油壺マリンパーク。

ここはペットとの入場が可能な水族館です。あたり一面360度見渡せる回遊水槽では3m を超えるサメ(シロワニ)やなかなか見れないオオメジロザメを見ることができる水族館です。

屋内の施設ではイルカやアシカのパフォーマンスを見ることができます。

京急油壺マリンパークで1番人気と言っても過言ではないのが、カワウソの兄妹です。『かわうその森』という場所ではカワウソのユニークでかわいい姿を見ることができます。

営業時間:9時~17時※時期により異なる(最終入場は閉館の30分前まで)1月の第2月曜日の翌日から4日間休館
料金:大人1700円 中学生1300円 小学生850円 3歳以上450円 
ペット500円(手続きが必要)

京急油壺マリンパーク→http://www.aburatsubo.co.jp/

9位. しながわ水族館(東京)

JR大井町駅から無料送迎バスが出ています。

しながわ水族館では形や水量の違う水槽で飼育されているクラゲが人気です。

大きなエイやクエが泳ぐ約500トンの水量がある巨大水槽の下には約22m続く長い「海底トンネル」があり、そこでは180度の視界で優雅に泳ぐ魚たちが見れます。

また、屋外では観客参加型のイルカやアシカのショーも見ることができます。

イルカやアシカのショーの他に「ペンギンランド」というのもあり、友達や家族、あるいはカップルでのんびりとした時間を過ごすこともできます。

館内には水上レストランもあります。レストランには和食・洋食・中華とあります。他にもパフェなどのスイーツもあります。

営業時間:10時~17時(最終入場は16:30まで) ※火曜日・1月1日は休み
料金:大人1350円 小・中600円 4歳以上300円

しながわ水族館→https://www.aquarium.gr.jp

8位. マクセル アクアパーク品川(東京)

品川駅から徒歩2分

奥行き35mあるクラゲ水槽がある所や約20mある海中トンネルなど見所がたくさんあります。

アクアパーク品川はイベントが豊富です。入館したらまず「本日のスケジュール」を確認しましょう。確認したらざっくり予定を立てることをおすすめします。

ここに行ったらイルカショーとアシカかペンギンのミニパフォーマンスを見れば『もう満足』となるかもしれません(笑)それくらい満足できると思います。

昼と夜でパフォーマンスの演出が異なり、1日中いれば両方とも見ることも可能です。

館内にはちょっとした遊園地のようなものもあり、水族館に飽きた子どもを遊ばせることも可能です。

営業時間:10時~22時※時期に異なる(最終入場は閉館の1時間前)再入場可能
料金:大人2200円 小・中1200円 4歳以上700円

マクセル アクアパーク→http://www.aqua-park.jp/aqua/index.html

7位. 新江ノ島水族館(神奈川)

↓アクセスの仕方は次の通りです↓

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新江ノ島水族館は通称”えのすい”と呼ばれています。

相模湾を再現した大水槽には約2万匹の魚が遊泳し、2種類のダイビングショーが開催されます。

えのすいの最大の見所は8000匹のイワシの大群。イワシの光り輝く銀色の大群は圧巻です。

他に外せないのが土日・祝日のイルカショーです。
ショーのテーマは「きずな」。見ているだけで自然と笑顔になれます。                   

また、えのすいでしか見れない「バンドウイルカ」も登場します。是非、注目して見てください‼︎

えのすいには他にも色んなエリアがあるので回るのに時間が掛かってしまいますが、全部見て回って欲しいなと思います。

営業時間:9時~17時(12月~2月は10時~)※時期で異なる(最終入場は16時まで)
料金:大人2400円 高校生1500円 小・中1000円 3歳以上600円

えのすい→https://www.enosui.com/

6位. 横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)

↓アクセスの仕方は次の通りです↓

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なんと言っても生き物の種類が豊富で700種12万点の海洋生物が飼育されています。

しかもアトラクションや釣り堀、多数のショップにレストランやファストフード店がありとても満足できる場所となっています。

シーパラダイスには4つエリアがあります。

「うみファーム」では釣りをすることができます。
詳細→http://www.seaparadise.co.jp/aquaresorts/umifarm/

「アクアミュージアム」は日本最大級の水族館です。
詳細→http://www.seaparadise.co.jp/aquaresorts/aquamuseum/

「ふれあいラグーン」ではイルカなどに触ることができます。(有料)
詳細→http://www.seaparadise.co.jp/aquaresorts/lagoon/

「ドルフィンファンタジー」ではイルカをアーチ型のトンネル水槽から見ることができます。
詳細→http://www.seaparadise.co.jp/aquaresorts/dolphin/

このようにシーパラダイスにはたくさんのエリアがあります。

営業時間:10時~18時 ※曜日・時期により異なる
料金:大人3000円 小・中1750円 4歳以上850円

横浜・八景島シーパラダイス→http://www.seaparadise.co.jp

5位. アクアワールド・大洗(茨城)

アクセスは以下の通りです。                   
http://www.aquaworld-oarai.com/guide/access-train

見所は日本トップクラスの飼育数を誇るサメの数と日本最大級のマンボウ専用水槽、茨城の海を再現した巨大水槽では約2万匹もの魚たちが泳いでいます。

他にも、ラッコ・アザラシ・ペンギンといった人気の動物の展示もあります。

海の生き物をテーマにしたイベントが随時やっているので家族連れにおすすめです。

この水族館では、人気テレビ番組『イッテQ』で出川さんとデヴィ夫人がイルカショーをしたことでも有名な場所です。

営業時間:9時~17時※時期により異なる(最終入場は閉館1時間前)
料金:大人1850円 小中学生930円 3歳以上310円

アクアワールド・大洗→http://www.aquaworld-oarai.com

4位. サンシャイン水族館(東京)

↓アクセスの仕方は次の通りです↓

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サンシャイン水族館は3つのエリアで構成されています。

天空の旅」「水辺の旅」「大海の旅」で構成されてます。

「天空の旅」は、屋上にあり周りのビル群を一望できます。

さらに、上を見れば普段飛べないはずのペンギンが羽ばたいているように見え、自分が水中にいるのかと勘違いしてしまうくらい新感覚な空間です。

「水辺の旅」は、魚のほかにカエルやカメ、ヘビや哺乳類を見ることができます。

このエリアの人気な生き物はバイガルアザラシです。バイガルアザラシは冬になると氷点下にもなり一面氷で覆(おお)われる湖に住んでいます。

そんなアザラシを水辺の旅のエリアで見ることができます。

他にもたくさんの可愛い生き物を見ることができるので絶対見にいってください。

「大海の旅」は、魚をはじめとする世界中の海の生き物を見ながら海中散歩をすることができます。

世界中の海の表面上には「暖かい海」と「冷たい海」の2つがあります。魚をはじめとする海の生き物たちは、その場の環境にあった身体(の形)や生態をもって暮らしてます。

そんな海の生き物たちを大海の旅で見ることができます。

他にもペンギン等のショーやパフォーマンスもあるのでそこも外せません。

営業時間:春夏9時~21時 秋冬10時~18時(最終入場はどちらも1時間前まで)
料金:大人2200円 小中学生1200円 4歳以上700円

サンシャイン水族館→https://sunshinecity.jp/aquarium/

3位. すみだ水族館(東京)

↓アクセスの仕方は次の通りです↓

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すみだ水族館は東京スカイツリーの中にある水族館です。

すみだ水族館には他の水族館にはあまりないイスやベンチがあり、座りながら生き物の観賞をすることができます。足の弱い方や小さなお子さんがいる方におすすめです。

すみだ水族館の見所は、国内最大級のプールで泳ぐペンギンです。大きなプールで優雅に泳ぐペンギン、陸地にポツンと立ってるペンギンはすごく魅力的です。

また、世界遺産である小笠原諸島をはじめとした東京諸島の海を体感できる  「東京大水槽」は小笠原村の協力によってそのまま再現されている水槽です。  すみだ水族館で1番大きい水槽となっています。

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日本の和を感じることができる金魚展示もあります。様々な種類の美しい金魚を見ることができます。普段見ることのできない金魚の観賞もできます。

他にもチンアナゴ水槽やクラゲ水槽などもあるのでゆっくりお楽しみください。

水族館の観賞が終わったら東京スカイツリーで東京を一望することもできるので予定を立てて楽しみましょう。

営業時間:9時~21時(最終入場は20時まで)
料金:大人2050円 高校生1500円 小中学生1000円 3歳以上600円

すみだ水族館→https://www.sumida-aquarium.com

2位. 葛西臨海水族館(東京)

↓アクセスは次の通りです↓

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葛西臨海水族館は葛西臨海公園の敷地内にあります。

葛西臨海公園では海水浴もできるので海水浴後に寄るのもありかなと個人的に思います。

葛西臨海水族館のシンボルであるガラスドームの中に入りエスカレーターを降りるとすぐに「大洋の航海者」というサメの水槽があります。最初からインパクトがあります。

見所は、ドーナツ型の巨大シアター水槽で飼育されてるマグロと国内最大級のペンギン展示場です。

ドーナツ型の巨大シアター水槽では、名前にシアターと付くので観客席もあり座りながらの観賞もできます。個人的には水槽を一望できる1番上の席をおすすめします。

国内最大級のペンギン展示場では、陸の様子と水中の様子の2種類を楽しめます。

「フェアリーペンギン」「フンボルトペンギン」「イワトビペンギン」「オウサマペンギン」の4種類が展示されていますが、「イワトビ」と「オウサマ」は暑さに弱いため夏の展示はお休みです。

他にも様々なイベントもあるので家族連れにおすすめです。

営業時間:9時30分~17時(休園日:水曜日(水曜日が振替休日・国民の休日などの場合、その次の日が休園)・年末年始)
料金:大人700円 中学生250円(小学生・東京在住、在学の中学生は無料)

葛西臨海水族館→https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

1位. 鴨川シーワールド(千葉)

↓アクセスは次の通りです↓

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パフォーマンスやショーで有名な鴨川シーワールド。16のエリアに分かれていて飽きない水族館となっています。

鴨川シーワールドでは、国内で2ヶ所でしか見れないシャチのパフォーマンスを見ることができます。ジャンプをしたり、観客席に水しぶきをかけたりと迫力満点なパフォーマンスです。絶対に外せないショーです。

高い知能を持ってるといわれているベルーガ(シロイルカ)。鴨川シーワールドではベルーガのパフォーマンスを見ることができます。ベルーガは可愛い高い声を出すことができ「海のカナリア」とも呼ばれてます。その声を水槽越しに聴くことができ、これも外せないショーです。

ショーのほかにクラゲや色んな魚の展示もあります。

鴨川シーワールドのイメージとしてシャチが強いのではないでしょうか?シャチのイメージが強く、人気なために鴨川シーワールドではシャチのお土産が人気となっています。

キーホルダーからお菓子、ぬいぐるみまで様々なシャチのお土産があるので、ゆっくり見て回ってください。

営業時間:9時~17時 ※時期により異なる(最終入場は閉館の1時間前まで)
料金:大人3000円 小中学生1800円 4歳以上1200円

鴨川シーワールド→http://www.kamogawa-seaworld.jp

あとがき

夏休みなどの休みの日に小旅行・デートに水族館に行ってみてはどうでしょうか。

僕はランキング以外の水族館にも行っていますが、このランキング内の水族館が印象に残っていて楽しかった思い出があるので、印象に残ること間違いなし。

是非、このランキング内の水族館に行ってみてください。

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Twitter→https://twitter.com/Hunter_Fuku

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