LayerXってどんな人が働いているの?

こんにちわ。2週に1回は書くといっていたnoteが月イチになり焦っている福島です。

今回は今までと一味違い、LayerXってこういう人が働いてるよ、こういうキャリアの人がいるのかと言うのを知ってもらい、外から怪しい、神秘的だと言われているLayerXの顔が見えるようにしていきたいなあという投稿です。

経営陣ってどんな人?

ざっくりいうと、「創業->上場」までを経験しているシリアルアントレプレナーが集まってできた経営陣です。(CTOの榎本は創業->上場こそ経験はしていませんが、Gunosy時代に今の利益の根幹となる新規事業を一緒に作った中心人物でもあり、実力はアントレプレナー級です。)

だから何という話でもあるのですが、一般的に、ベンチャーを創業して上場までいく会社は相当少なく、その研鑽を経験してきているメンバーなので比較的経営面では安定しつつ、しっかり中長期で世の中をよくしていこうという思考がしやすい経営メンバーが集まってると言えるのかなと思います。

ピュアインターネット産業で起きたデジタルな変革がリアルな産業でも起きていく、しみだしていく。そう信じている経営メンバーが今このタイミングで、ピュアインターネット産業で創業->上場を経験した後、LayerXにいるというのはそういう意味でもあります。

従業員ってどんな人?

色んな人が集まっていますが、ざっくり分けると

1. ピンでやっていける起業家、自分で会社持ってるフリーランスエンジニアが正社員化するパターン

2. メガベンチャーでのテックリード、ベンチャーのCTOクラスが転職してくるパターン

3. ブロックチェーンオタク(いい意味です!)がそのまま就職/転職するパターン

の3つがあります。

なんとなく世の中のLayerXのイメージだと3のイメージが強いかなと思われてますが、「起業家」「ベンチャーCTO」「元官僚」「元ITコンサル」など様々なバックグラウンドから人が集まってきています。

特に会社をもっていたが、あえて正社員としてLayerXに入ったという人が何人もいます。

こんな感じでいろんなバックグラウンドの人がいます。特徴としては、エンジニアでもビジネスをしてきた人が多いので、コミュニケーションが取りやすく、またビジネスサイドの人間も、ピンでやっていたときは簡単なコーディングはしていたり、SQL書いてガリガリ分析したりと一定の技術素養があるメンバーが多く、PJとして動くときのスピード感やコミュニケーションの落差が他の会社よりもやりやすいなと複数の会社に投資していたり、社外取をやっていたりする身としては、客観的に見ても思います。(自分の会社を客観的にというのも難しいですが)

どんな会社を目指していきたい?

本当に実力者が集まる会社にしたいなとおもってます。(抽象的ですが...)

エンジニアなら、ベンチャーのCTO、メガベンチャーのテックリードクラス

ビジネスマンなら起業家、メガベンチャーの事業責任者レベル

それ以外にやっていく産業特性として、世界トップクラスの実績があるリサーチャー、コンサル、官僚などの方も一緒に働いていきたいです。

そういうトップクラスの人材が、今までソフトウェアの恩恵を受けられなかった社会を変えていく。その第一陣となるような会社にしていきたいです。

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