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手抜き休校メシ_料理の手抜きをおしえる

手づくりおもちゃ作家の佐藤蕗です。

いろいろあっての臨時休校が3週目になりました。我が家では長男が小学生なので、毎日家にいて、在宅で仕事をしつつたまに息子に付き合う日々です。

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臨時休校の始まりに夫が時間割表をプリントして「この機会に教えたいことを教えてみよう」と、たまに授業を行うことになりました。(ほとんど自習だけど。)私の担当はいろいろあるのですが、主に昼の「料理」の授業を受け持ちました。どうせ食べるし。とはいえ仕事もあるし、時間は普段のランチ休憩の時間内に終わらせたいところ。ということで、「いろいろ手抜きしながらの自炊」をゴールに据えました。

1、寿司飯おにぎり

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1日目はいきなり息子のオリジナル料理で(料理の授業と聞いて想像がふくらんだようです)大好きなかっぱ巻きと納豆巻きをおにぎりの形にしたい!ということだったので、寿司飯を作りました。「なるべく手抜き」というゴールがはっきりしているので、ご飯は前の日に炊いて冷凍してあったもの。合わせ酢を大さじ小さじが測れる時短グッズで測り、作ったあとは工作みたいな手順で好きなように作ってもらいました。ついでに、ラップを使って、衛生的におにぎりを握る。

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ハイ!あれ、結構おいしいぞ…。特に納豆の方はイケる。

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2、ヘルシオで焼きそば

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数年前に奮発して「ヘルシオウォーターオーブン」を購入したのですが、オーブンなのに焼きそばが作れます。めちゃくちゃ便利で、具材を並べて粉のソースをかけてピッとスタートを押すだけで16分で完成。あとは混ぜるだけ。この日は息子が包丁を使いたがったので具材のカットもしました。「スーパーにいくとカット野菜という便利なものがあるから、次回はそれでつくってみたらいいよ、さらに簡単にできるから」と教えました。料理は簡単だっていうことを伝えたいので…。ヘルシオ焼きそばは美味しい!

3、おはぎ

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この日は息子のリクエストでおはぎ。あんこは一緒にコンビニに行って缶詰のものを購入。もち米が家にあったので、炊飯器で炊いて半殺しにし、きなことあんこで仕上げました。適当に作ったので、うるち米を配合せずもち米だけで炊いてしまったのですが、やわやわしていて超美味い…!なにこれ〜。きなこに砂糖を入れて味見しつつ、え、普段美味しいって思うきなこってこんなに砂糖いれるの…とやや驚いていた様子(でもそれが悪いとは思っていないみたいです、子どもだから当然。)

4、炊き立てご飯の研修

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息子の臨時休校がはじまった頃、一瞬、自分も春休みみたいな気持ちになったものですが、めちゃめちゃ締め切り前だし、休校の応対をしたために仕事の時間は削られ、ちょいちょい話かけてくるので時間のロスが出て、普段より忙しい。さらに調子に乗ってnoteを書いたりしたので、もともとスケジュール管理が下手なのにさらに忙しい。それでこの日は料理をせず、「炊き立てのご飯の研修」をしに定食屋に行きました。ここはひとり分ずつ写真のように炊き立てのご飯を提供してくれます。授業ということにしているので、お米は元々ベータ化デンプンだが加熱するとアルファ化する、アルファ化米というものもある、災害用に家にも備蓄している、という話をしました。

(noteぜひご覧ください。小学生がひとりで作れるおもちゃをまとめました。第一弾 と 第二弾。)

5、はさむだけカツサンド

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「手抜き」をゴールに据えたおかげで、気軽に続けられています。この日はスーパーマーケットに寄った際にお惣菜のトンカツと千切りされたキャベツ、食パンを購入して、挟むだけでカツサンドを作りました。当然美味しい。大人になって自立した時に、『外食・コンビニ弁当』と『料理を丁寧に家で作る』ということの間に、「簡単になんかして、一応野菜も食う」という選択肢があればいいなと思います。

6、材料2つのクッキー

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この日もまた息子のリクエストで、祖母へ渡すチョコレートクッキーを作りたいとのこと。私はまた仕事で忙しくしていて、丁寧に教える余裕はなかったので、板チョコを湯煎で溶かした中にホットケーキミックスを混ぜて焼くという超絶簡単なクッキーを焼きました。お昼ご飯のかわりにはならないので、ランチはヘルシオで焼きそば。

7、お好み焼きの焼き方の視察

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息子が家にいて、せっかく時間がたっぷりあって、いろんな会社がコンテンツを無料にしてくれているのに、結局余裕がなくてあまり息子に提供できないことをストレスに感じはじめました。私は元々在宅ワークだからあまり生活が変わらないけど、いろいろ大変な人もいるだろうな。早く収束してほしいです。この日はお好み焼き屋にお好み焼きの焼き方を研究しにいくよ!ということにして切り抜ける。息子はちゃんとメモをとっていました。息子がゆっくり食べるので、食べ終わった私はiPadで仕事して待つ。

8、お好み焼きを焼く

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前の日の研修を意味のあるものにすべく、お好み焼きを焼きました。息子は一応包丁が使えるので、キャベツのみじん切りと肉を切る、測って混ぜるなどし、フライ返しで返した時にバラバラになりつつ、「こういうのはあとで形を整えるのが普通」と教えました。味は、すごい美味しかった!!研修の時にメモしてきた焼き時間が功を奏しています。最高。キャベツを切っている間私はPCで仕事。

9、もりつけの授業

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臨時休校が延長になった。なんとか感染拡大を阻止して、経済の混乱も少なくすんで欲しい。手を洗いすぎて手が荒れてきました。今日は出前で唐揚げ弁当をゲットしました。webでいろんな盛り付けをみながら、好きなように盛り付けをしてみようという趣向。これは単に私がやりたかったのだけど、息子も楽しそうでした。調味料とか、飾りとか、家にあるもので足してもいいよ、ということにしました。

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息子は旗を作って刺していた。

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カフェ風??
なかなか楽しかったのだけど「パックのままでも美味しい、盛り付けても美味しい、大事なのは美味しいなぁ〜!と思って楽しく食べることだと思う」という私の主観を伝えました。こういうのって難しい。手作りの方が愛情がこもっている、とかの呪いをかけないようにと思っているのだけれど、よかれと思って言った言葉もうまく伝わっているかわからないし、何が子どもの心に残るのかわからない。

10、サンドイッチ

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サンドイッチも簡単ご飯の代表だよね、ってことで挟んで切るだけで完成。実際には授業をできなかった日もあるんだけど、「パン買ってきて挟むかぁ」と言っていたので、自分の食べるものは簡単に作れるぞっていう気持ちが根付いている感じがします。

まだまだ続く、臨時休校…。

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2児の母。建築設計事務所勤務を経て、第1子出産を機にフリーランスに。育児をしながら作っていたおもちゃが反響を呼び、イラストレーターの活動のかたわら、造形作家として、雑誌、web、テレビでお仕事中。ワークショップも。お問い合わせはこちら fuki.sato@gmail.com