ワーママ、一年生の日報①
娘、2020年に誕生。12月生まれ。
冬の寒い日に生まれた、可愛い、可愛い娘。
なかなか出てこなくて、LDRに5日滞在し産院の主となった日々。
つわりもなかなか強敵で、妊娠掻痒も併発し、胎児発育不全疑いに切迫早産に、、、、
とにかく一言で語ることのできないドラマの結末に
生まれたのが今の娘なのである。
そんな娘も一歳となり、私のいささか専業主婦には向かない外交的な性格的にも、金銭的にも、娘と母である私、少し早いがお互い社会に出る時期がやってきたようである。
こんなに娘が可愛いのに働くのか…?
娘はまだ家にいるべきではないのか…?
低年齢でコロナにかかってしまうかもしれない…
保育園にそもそも受かるのか…?
仕事と育児は両立できるのか…?
妊娠期は働く気満々だったのではあるが、娘が想像以上に可愛すぎて社会に出るのが億劫になってしまった。お金も自分の精神衛生上も、絶対に働く方が良いのに気が進まない。
そんな、ワーママが、辿ったこの1年。
結婚していずれは子どもがほしい。
でも、そうなったらどうなるの?
今、育休中。
でも、両立できる気がしない。
億劫。
そんな方々へのメッセージとして、自分の備忘録として。書いていきたいと思います。
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