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<<Adobe CCが無料開放!?>>&50万円のファンド!! デザイナー・イラストレーター・アニメーター等必見!!✨🎊✨

こんにちは!イラストレーターのフカザワテツヤ(TEPPiNG)です。


今日は、参加クリエイターにどどーんと1年間
アドビのほぼすべてのソフトが無料開放!!
最大50万円までの応援資金!!

まだまだ特典いっぱいの活動応援プロジェクト
Adobe Creative Residency Community Fund
(アドビ・クリエイティブ・レジデンス・コミュニティファンド)
についてお話しします。

忙しい方はこちらの動画でご確認下さい。
チャンネル登録もよろしくおねがいしますね。

https://youtu.be/B5XOlOBypkg

それではプロジェクトを簡単に概要を説明していきます。昨今の世界状況でにぶくなってしまったクリエーティブ活動に活気を与えるべく、アドビが選んだ世界中のクリエイター達にAdobe Creative cloud などの制作ツールの無料開放したり、その使い方のオンライン講座を開いたり、Adobeからの委託制作を通じて経済的にも支援し応援するという至れり尽くせりのプログラムとなっております。

具体的にどんなサポートが受けられるか詳細を見ていきたいと思います。

1.参加クリエーターに5〜50万円の活動支援金。

Adobeからの依頼を制作するか、自身の制作を提出する事で支援金が受けられます!
こちらは依頼された成果物によって金額が変ってくるようでどんな依頼が届くかはそれぞれ違うようです。
個人の制作に関しても審査委員によって支援金額が決定されるようです。

2.アドビCC全アプリが参加クリエーターに無料開放!!

支援金に目がいきがちですが、Adobeのソフトを使った事のある人ならこのイベントがどれだけ太っ腹かという事は分かるはずです。IllustratorやPhotoshopの定番ソフトを初め動画編集ソフトAdobe Premiere Proや、アニメーション作成ソフトのAfter Effectなど高価なラインナップが無料開放という事を考えると、実際総額で考えたら支援金をゆうに超えてくるサポートになります。
もちろんiPadなどのiOS版もカバーされています。

3.業界のプロが教えるAdobeアプリの使い方のオンライン講座が無償で受られる。

こちらはZOOM開催なので分からないことがあったら直ぐに相談ができるという目から鱗なプログラムになっています。実費を伴うスクールだったらもうココまででいくら払ったのかと目が回りそうになります。

4.DMM英会話の1ヶ月無料のチケットがついている
 
LinkedInラーニングのオンライン講座の3ヶ月無料チケットがついている。

参加者だけ招待されるチームコミュニケーションSNS『Slack(スラック)』やAdobeが提供する作品投稿に特化したSNS『Behance(ビハンス)』は基本英語でコミュニケーションをとるため、英語に慣れるためにオンライン英会話が無料で一ヶ月間受けられます!

LinkedInラーニングは世界最大のビジネスの繋がりに特化したSNS、Linkedinが提供しているキャリアアップのためのオンライン学習プログラムです。
マーケティング、プログラミング、デザイン、イラストさらには人脈の広げ方など豊富なコースの中から無料で3ヶ月の講座が受けられます。
是非色々な事を勉強して人としても幅を広げたいですね!

5.ファンド参加者限定のSNSコミュニティー『Slack』で世界のクリエーターとつながることができる。


さて、募集期間と申し込み方法についてみていきましょう。
Creative Residencyのホームページを確認したところ毎月月末が申し込み開始日になっていて現時点で2021年4月末日までしか表記されていません。
この後も続くのか、4月末で終了するのかわからないのですが、急いだ方がいいかもしれません。

直近の申し込み日/2021年2⽉28⽇・2021年3⽉31日・2021年4⽉30日
合格通知が届くまでのおおよその期間はこの画像の下に続きます↓

締め切り


実ははっきりとしたことが言えません。。。というのも大人気のファンドですので順番待ちしているクリエーターさん達が多いようです。最短だと表のように1ヶ月半で通知が来る人もいれば、僕の場合は8月ごろ申し込んで12月に返事が来たように覚えています。なので気長に待つのがいいと思います。

そして審査員の方々は先きのAdobeが提供している作品投稿SNS『Behance(ビハンス)』をチェックしていると思うので、まだ登録していない方はアカウントを作り、そちらにコンスタントに作品をアップすることをお勧めします。

さあ申し込み方法ですが僕が確認したところAdobeのアカウントとBehanceのアカウント、申請者の名前でのPayPalアカウントが必需品となっております。

もっと詳しいことが知りたいという思うのでこちら
Adobe Creative Residency Community Fund
専用サイトをご覧ください。

クリエイターの皆さん、是非この機会をお見逃しなく。

この記事が気に入っていただけたらYouTubeもぜひご覧ください。
イラストレーターに向けた動画をアップしています。

https://youtu.be/B5XOlOBypkg


以下ホームページから引用

<<概要>>

Adobe Creative Residencyプログラムには毎年、膨大な数の応募があります。今年は特に、クリエイティブコミュニティで金銭的サポートやキャリアのガイダンスが必要とされているため、アドビはこのプログラムを拡大することを決定しました。今年のレジデントに加え、1億円のCreative Residency Community Fundを立ち上げることにしました。このファンドでは、クリエイターの個人プロジェクトのサポートや、アドビの委託プロジェクトを依頼することで、より多くのクリエイターをサポートします。

参加者には1年間、最高のクリエイティブツールをはじめとした制作環境が支給され、多方面で活躍するクリエイターからのフィードバックを受けられるほか、生活費用や福利厚生、国内外で開催されるイベントへの参加などを提供し、個人の制作プロジェクトに注力できるようサポートします。参加者には、自分自身のクリエイティブ活動を積極的に取り組み、そこで得た経験やプロセスを社会やコミュニティに共有・還元することが求められます。

Creative Residencyプログラムのモットーは「創造する、共有する、活気を与える、力を与える」です。これまでのように、アドビが選んだクリエイターたちは、充実したポートフォリオとなる作品を生み出し、その経験や過程を共有し、仲間のクリエイターたちに活気を与え、知識で力を得ることで自分たちが望むキャリアを作り上げていくことに情熱を注ぎます。

<<応募条件>>

Creative Residency Community Fund は全世界のクリエイターが申請可能です* ただし、下記の事項を満たす必要があります:
日本語でのコミュニケーションができること
(グローバルでのプロジェクト応募の場合は英語必須)
18歳以上 (学歴不問)

・申請者の名前でのPayPalアカウント

・ビジュアル制作が可能なクリエイター

・behance(ビハンス)への登録が必要

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