寝てる時ってプチ死体験なのかな?
<日々の記録として書くもの>
・朝の体組成計のデータ
体重:69.1kg
体水分率:55.5%
体脂肪率:19.1%
骨量:2.8kg
BMI:22.8
内臓脂肪レベル:9
BMR:1530kcal
筋肉含有量:53.2kg
・起床時間と睡眠データ
4時28分
スコア:80 6時間12分
深い眠り:41分 11%
浅い眠り:5時間31分 89%
覚醒時間:14分
・日記
タイトルからすみません。
今日の日記はちょっと重たい話?かも。
死は怖いですか?
私は怖いです。
なんででしょうね。
本の「death」 も結局ちゃんと読んでないのですが
コレから楽しいことをする機会、現時点で楽しい、幸せだと感じている日常を剥奪されるのが嫌だというのが一番でしょうか?
あとは、なんだろうなぁ
シンプルに分からないものが怖いんですかね?
死後どうなるのか分からないですから。
深く眠っている時のように感情も感覚もなーーんにも無くなって無になるのかもしれないし、閻魔様に会うのかもしれない。
無になる仮説だったら怖くはないですよね。
ほぼ皆さん毎日寝てると思うんで、みんな毎日臨死体験してることになりますし。
たいていの人が死にたくないと思っている現世ですら、いろんなことにいろんな人が辟易して、解放されたくて酒に酔い、惰眠を貪りどうにか離れようとしているのも面白いです。
ただ、誰しもいつか死にますから
それまでは、よっぽどどーしょーもない限り生きていろいろやってみていんじゃない?
とも個人的には思います。
苦しい時って視野が狭まりがちだし、一刻も早く解放されたくなるけど
たいていのことは色んな解決策があるし、人生そのものを辞めなくたって、嫌なことだけ辞めたり嫌なことだけ逃げても良い。
死後に何かあるのか分かりませんが、お土産話があって悪くはないしね。
たいていのことって書きましたが、中には本当に死が最善策ってくらい、どーしよーもなく苦しい日々、痛い日々を強いられてる方もいるかもしれません。
どーしよーもなく苦痛だけを味わうような病の人は死にたいというのも想像ですが、理解できます。
まずは、薬なり、技術なり、テクノロジーなりで死を選ばなくても解放される手段が増えるといいなぁと思います。
ただ、尊厳死への理解も必要なのかもしれません。
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