第2号 通貨強弱トレード 優位性と具体的な手法について
1. 今週の通貨強弱
※ mt4時間のため、日本時間と異なります。
2. 通貨強弱トレード 優位性と具体的な使い方について
通貨強弱トレードとは、弱い通貨を売って強い通貨を買うトレードのことをいいます。そして、その強弱を利用して最大効率で利益を狙うというのが通貨強弱トレードのコアなロジックになります。
例えば、直近の相場でいうと2020年3月中旬頃は、米ドル高、円高で、反対に豪ドル安、ポンド安展開だったので、豪ドル米ドルをショートしたり、ポンドドルをショートすると、大きく狙えたりします。
僕もこのときは豪ドル米ドルをショートに傾けていました。
この通貨強弱指数というindicatorは移動平均線を使って強弱を判断していて(僕がよく使っているoptimizationというモードは若干ロジックは異なりますが)、基本的にはこの通貨強弱指数に従ってトレードします。
ここで、現時点でそのインジケーターをどのように使ってトレードしているかについて軽く整理しておこうと思います。
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