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【 What=経営方針 を How=全社の横連携で仕組み化する①「Uvance2024」】

劇的Before After自体も、お客様のビジネスを後押しします。AI活用によるデータインテリジェンスは、もはや富士通では日常です。「これが欲しかった!」と聞こえてくるかのような災害時の迅速な対応とリスク管理、ダイナミックサプライチェーンマネジメントのデモは、2020年6月(1ドル=103円台の円高時代)に行った戦略的提携が大きく成長した賜物です。データ統合による効率化とレジリエンス向上の社内実践を通じた、課題解決事例でもあります。

(2023年12月8日プレスリリース)富士通とPalantir、社会課題の解決とビジネス変革を加速させる戦略的パートナーシップを強化

長年の大規模顧客の皆様にとって、ビジネスの効率化と社会課題の解決を両立する伴走を行うUvance。2024年度は、売上収益約4兆円、従業員12万4千人の富士通にスケールする規模へ成長するマイルストーンの年となりそうです。


未来に到達したかのような2024年7月16日開催のFujitsu Uvance説明会は、経営層、広報IR室、Uvanceオファリングチーム、富士通研究所など、多彩な横連携によって生み出されたものです。
ひとつひとつの要素が手作りです。顔が見える作り手ひとりひとりが、Borderless Officeや社内外SNSを通じて横連携のコミュニケーションを深めています。

全社DXプロジェクト(FUJITRA)のDivisionは、すべての取締役、SEVP、EVPを対象に3か月ごとに個別のフジトラチェックインを実施してきました。DX OfficerやDX Designerとともに、全社DXの最新動向や部門DXの進捗を共有し、具体的な行動計画を策定。議論を「あかぱけの素」(相乗り・掛け算・パクリ・KPTするための実践事例集)にまとめて、全社にフィードバック。各部門の課題に集中しつつ、社内外の組織を戦略的に連結することで、富士通の社内変革を推進しています。
Fujitsu Transformation Nowのないとき何をしているか謎だったかも知れませんが、私達はバウンダリースパナーとして戦略的に組織を連結し、個別開催のステアリングコミッティとしての役割を果たしつつ、持続的な変革を推進しています。

登壇者のお一方、2024年度に執行役員EVPに就任した大塚尚子さんは、生活者としての視点を活かし、富士通のスケールで課題解決を導いてこられました。ありたい姿に正直に取り組むことでキャリアを実現することの大切さを、特に、新卒入社組の女性社員にも、わかりやすく示してくださっています。挑戦・信頼・共感の具体的な行動を通じて富士通の成長とイノベーションに貢献するロールモデルとして、様々な場面で支援頂いています。

ウェルビーイングが高めるビジネス競争力:幸せな社会へのデジタルイノベーション

Fujitsu Uvance説明会動画の第一報に、日本時間で開催翌日7月17日の明け方、高橋美波副社長のご投稿からアクセスしました。深夜・休日の進捗を、勤務日の朝に連絡してくれる上司って『萌え』ますね。