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お酒の減らし方。睡眠質の上げ方。

今日は心理学的お酒の減らし方睡眠の質の上げ方をシェアします。

一日の幸福度は「幸せ収集力」で決まります。例えば10個の出来事があったとして、9個は幸せを感じれるものとします。ですが、そうではない1個に注目(囚われて)そこしか見ないと自分は不幸せなんだと思ってしまいます。もちろん物事には裏表ありますので明確に9:1に分けることは出来ませんが、とネガティブな面しか見ていないとやはり心身は疲労していきます。

・忙しい

・一つのことが頭から離れない

・何かしら問題を抱えておりそれをずっと考えてしまう

そんな状況だと幸せ収集力は低下します。そんな時は無理やり幸せを収集してみましょう。

大きく分けて幸せは2つに分けれます。それは「Be(そこにある幸せ)」と「Do(何かをすることで得られる幸せ」です。で、今すぐ収集出来るのは「Be」の幸せです。

今日嬉しかったこと

今日楽しかったこと

寝る前に「そんな3つの良いこと」を書き出してみる。すると幸福物質であるセロトニンが分泌され、睡眠の質が上がります。またセロトニンはドーパミンを抑える傾向もあり、過剰なお酒の摂取も減るというデータもあります。

なんだか気持ちが晴れない。心身披露している。なんだかモヤモヤしている。そんな人はこの3つの良いこと日記、がおススメです。ただし週2回では効果がほとんどないことが研究結果で出ており、毎日1か月続けると、その後やめても効果がある程度持続するというデータもあります。なのでやるならまずは1週間は続ける。その努力をしてください。

では今日もゴキゲンで。

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