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小池都政2期目を注視するしかないでしょう。決まったんだから。

この週末、2つの記事のアクセスが多かったようです。

これと、

これ

都知事選だったからでしょうね。

結果は、小池都知事の再選でした。

東京都知事選挙の結果です。
▼小池百合子、無所属、現。当選。366万1371票。
▼宇都宮健児、無所属、新。84万4151票。
▼山本太郎、れいわ新選組、新。65万7277票。
▼小野泰輔、無所属、新。61万2530票。
▼桜井誠、諸派、新。17万8784票。
▼立花孝志、諸派、新。4万3912票。
▼七海ひろこ、諸派、新。2万2003票。
▼後藤輝樹、諸派、新。2万1997票。
▼澤紫臣、無所属、新。2万738票。
▼西本誠、諸派、新。1万1887票。
▼込山洋、無所属、新。1万935票。
▼平塚正幸、諸派、新。8997票。
▼服部修、諸派、新。5453票。
▼齊藤健一郎、諸派、新。5114票。
▼市川浩司、諸派、新。4760票。
▼内藤久遠、無所属、新。4145票。
▼関口安弘、無所属、新。4097票。
▼竹本秀之、無所属、新。3997票。
▼石井均、無所属、新。3356票。
▼長澤育弘、無所属、新。2955票。
▼押越清悦、無所属、新。2708票。
▼牛尾和恵、無所属、新。1510票。

野党がまとまったとしても届かない圧勝です。

2位の宇都宮さんの4倍以上の得票とか、アホか。

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年代別です。

▼18歳、19歳では70%台後半、
▼20代では40%台後半、
▼30代ではおよそ50%、
▼40代では50%台半ば、
▼50代では50%台後半、
▼60代では60%余り、
▼70代以上の60%台後半の支持を集め、すべての年代で最も支持されました。

どうしようもありません。

投票率は55%と前回を下回ったのに、小池票は前回より多い。

東京都民は小池知事を是認したということになりますね。

東京都庁の中では評価が低かったようなのですが。

2020年1月に『都政新報』が実施した「小池都政」に関するアンケートには、223人の都職員が回答。都知事1期めについて評価を求めたところ、平均46.4点という結果が出たのだ。
同アンケートで「小池氏の再選出馬に賛成」と回答したのは、21.5%にすぎなかった。一方、「再選出馬に反対」は、42.6%と倍近い。

後4年小池都政が続くのか、途中で国政に出るのかわかりませんが、コロナ対策、オリンピック準備と続く中で、よく見ていくしかないと思います。

こうした本を読みながらね。これ出るの遅かったよなあ。

こういうのもあります

両論併記で。



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