やさしくありたい

「noteを書いてみたい…、でも私の文章なんて読みたい人いるのかな？」

そんな風にずっと思ってました。

でも、「やりたいならやったほうがいい」

そんな風にやさしく背中を押してもらったので、書いてみたいと思います✨

私も、「やさしい」を目指したいみたいだ。

推しはやさしい人

いまや知る人ぞ知るアイドルグループ、
SnowMan☃️

メンバーの阿部亮平くんが私の推し。
私は阿部ちゃん(いつも阿部ちゃんと呼んでる)を友人から教えてもらい、2年ほど前から推している。

私が感じてる阿部ちゃんの良さは、どんな所なのだろうか？
（もちろん、かっこいいことは大前提なので省略。異論がある方は…ぜひSnowManのYouTubeを見てください。バチバチに踊る彼(彼ら)は本当にカッコイイ！）

最新曲のYouTube、置いておきます！

SnowManきっての頭脳派である阿部ちゃん。
阿部ちゃんを認知していなくても、クイズ番組で見かけたことがある人は多いのではないかと思う。

「大卒アイドル」のはじまりは、嵐の櫻井翔くん。(なお嵐は殿堂入りの推し👑最近やっと否定しなくなったが、私はわりかしオタクだ)

「院卒アイドル」のはじまりは、阿部ちゃん。
といっても過言ではないはず。

クイズや資格のために、隙間時間にも学び続ける姿勢は、私も見習おう！阿部ちゃんも頑張ってる！と思うことは多い。

あざとい系アイドル。
阿部ちゃんはライブでのファンサが好評で、うちわを持つファンへ次々とサービスしていく。
阿部ちゃんのメンバーカラーが緑💚であることからか、ファンサを受けて心を打ちぬかれていく様子は「森林伐採」と呼ばれている。（ファンとしては、ぜひ伐採されたいものである♡）

仕草が可愛くあざとすぎるゆえに、同じくメンバーの佐久間くんこと「あざとい警察」によく逮捕されている。
このやり取りを大好きなすの担（SnowManファン）は多いはずだ。

そして、阿部ちゃんは「やさしさと気遣いの塊」。
デビュー前、事務所の後輩たちから恐れられていたSnowMan。(みんな若いときはオラオラしてたらしい😂)
そのなかでも唯一、阿部ちゃんはやさしそうだったという声が後輩たちからあがるほど。
テレビ番組でも、阿部ちゃんは人の話の邪魔にならないように、音を立てない省エネな拍手をするという。
細やかな気遣いをする、やさしさの塊。

「私が彼を好きな根本は、『やさしさ』にあるかも？私自身もやさしい人になりたいんだ。」

同じくSnowManのメンバー、佐久間くんを推しにもつ、春野なほさんとラボトークをしていて思った。

ラボトーク：日本最大級のライターコミュニティ「Webライターラボ」のサービスの1つ。ラボトークはコミュニティ内のメンバーさんとお話ができるサービス。

なほさんの佐久間くん愛をnoteで拝見しており、「一緒に推しのお話をさせてください」とラボトークを申し込んだ。

周りもやさしい

なほさんとお話をしながら、「私って阿部ちゃんのどこが好きなんだろう？」とあまり深く考えてなかったことが頭に浮かんだ。

阿部ちゃんの良さを語りながら、私は彼の「やさしさ」に惹かれているのかもしれないと気づいたのだ。

私のこれまでの人間関係を振り返っても、「やさしさ成分」が強い人を周りに置いていた。

友人も、相手を気遣えるやさしい性格の子が多い。

オラオラしている男性が苦手で、相方さん（夫）もめちゃくちゃやさしい。(相方さんを人に紹介すると、ほぼ100％やさしさがにじみ出てると言われる。)

あれ？
周りの人、みんな「やさしさの塊」じゃん！

話しながら気づいた。
私もそんな風になりたいのだ。
やさしく、相手を気遣える人でありたいし、憧れていると気づいた。

現実は甘くないけれど…それでも

そんな反面、私はかなり気分屋だ。
人にやさしくありたいと思ってはいるけれど…。
感情が揺さぶられやすく、安定して人にやさしくできないと感じることは多い。

それでも、私は「やさしい」を大事にしたい。
私なりに30数年生きてきて、世の中が厳しいことや、さまざまな思惑が渦巻いているのも分かっている。

「やさしい」だけじゃ、生きていけない。
「やさしくあり続ける」なんて、キレイごとかもしれない。

でも、私と関わる誰かが落ち込んでいる時にそっと寄り添いたいし、支えられる人でありたい。今、私の周りにいる人のように、推しのように、「やさしく強く」ありたい。

「私の『言葉』は、やさしく強くあるために使いたい」と、この文章をつづりながら、考えさせられました。

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あとがき🐱

※不定期更新になるかとは思いますが、少しずつnoteも書いてみようと思います✨

テーマとしては、

• 私の日々の思考・気づき

• 「やさしい」もしくは「好き」に関連すること

• ライターとしての学び

などを予定（あくまで予定…良いアイディアがあれば、ほかも書きたい）。

最後に、このnoteを書くきっかけになった春野なほさんに、改めて感謝します♡

最後までお読みいただき、ありがとうございました✨