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逗子にも「まん防」が。

逗子にも5/12から「まん防」が出されることが決まった。

神奈川県では「まん防」が
4/20~横浜市、川崎市、相模原市、
4/28~鎌倉市、海老名市、座間市、厚木市、大和市、綾瀬市に既に出されており、
5/12〜逗子市だけでなく、伊勢原市、藤沢市、茅ヶ崎市、横須賀市、三浦市、葉山町、寒川町も加わることになった。

ちなみに逗子が加わった理由は生活圏が対象地域を重なるからだそうだ。

5/8付神奈川新聞より


では、「まん防」になると具体的にどうなるのか?

・飲食店に対して営業時間を午後8時までに短縮するよう要請
・対象地域以外でも知事の判断で営業時間の短縮要請を行う
・昼カラオケでクラスターが多発していることを受けて飲食店でのカラオケ設備の
 利用を自粛する
・感染防止対策をしない人の入場の禁止などを知事の判断で飲食店に要請する
・感染の有無を調べる検査を高齢者施設の従業員などに週1回程度、歓楽街などで
 感染者が出た際には重点的に行う
・患者をすぐに受け入れられる病床などを計画上の最大数まで確保する など

だそう。

出典:NHKニュース


緊急事態宣言と違い、自治体単位で内容のアレンジができるようなので今後の発表を待つしかない。例えば東京ならイベントは午後9時までで定員の50% 以下or5000人以下という基準を独自に設けている(東京は宣言中だけど独自判断もしており、複雑になっている)し、神奈川県は「マスク会食」を推進していたり、地域事情や各知事の方針が大きい印象。

つまり、始まってみないと分からないし、同じ「マンボウ」でも隣町でも逗子市と鎌倉市で内容が違うということもあるだろう。

前回の緊急事態宣言において逗子市では毎日防災無線を通じて「一緒に頑張りましょう」という趣旨の内容が流された。どうせ流すのであれば拡大防止につながる具体的な内容であるべきだし、ここの商店や市民の生活への補償に力を入れること(義母のお祝いでお邪魔した外食店では補償金の申請手続きが進まないと困っていた)の方がよっぽど効果があるはずだ。個人的には毎日分かりきったことを連呼されても疲弊してしまいデメリットの方が大きいように思う。

是非とも、きちんとなぜ逗子で「まん防」をするのか?そのために逗子ではどんな内容が必要で対策をするのか?といった部分をきちんと説明し実践する必要があると思っている(逗子に限らずそれぞれの地域でそう思っている人いるんじゃなかろうか)。

いずれにせよ、地域の実情にあった対策や是非とも人の心の通った対策をお願いしたい。

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こちらは5/7付の朝刊。この時点でがっくり来た。
まん防対象地域の生活圏かもしれないが、逗子の感染者の推移は1日1名出るかどうか程度なので。



【今後の予定】
5/22(土)Lemonade TRAIL RUN~逗子の裏山トレイルと限定公開まんだら堂やぐら群を楽しもう~
5/23(日)トレラン保護者向けテーピング講習会

6/20(日)ジュニアトレイルランニングスクール〜逗子のローカルトレイルを走ろう〜
9/26(日)第6回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原
10/17(日)第13回TOKYO Jr TRAILRUN兼-U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ

11/7(日)逗子トレイル駅伝2021兼U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ

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2017-04-28 18.07.02 のコピー


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